HKT48宮脇咲良の底知れぬ“SNS発信力” 「脱帽」「ずば抜けてる」“宮脇プロ”の異名も
2016.09.08 15:49
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HKT48の宮脇咲良が1日、TwitterとInstagramアカウント(アカウント名はどちらも「@39saku_chan」)を開設。Twitterはフォロワーがまもなく10万に迫る勢いを見せる(8日15時時点)など、開始1週間で早々と、優れた発信力を発揮している。
大ヒット映画『君の名は。』聖地巡礼が話題に
宮脇は、6日にTwitterにて、大ヒット中の新海誠監督最新作『君の名は。』の聖地とされる東京・四谷の須賀神社を訪れたことを報告。映画の象徴的な場面とそっくりの構図でたたずむショットに、「咲良ちゃんがヒロインみたい」「絵になる」の声が殺到したのに加えて新海監督がリツイートし、Yahoo!リアルタイム検索で「須賀神社」が2位になる反響ぶり。また、ヒロイン・三葉の声をつとめる女優・上白石萌音が故郷・鹿児島の幼なじみであることも明かし、複数のネットニュースで取り上げられた。
流行を逃さない行動力
さらに、HKT48の最新シングル「最高かよ」の発売日当日である7日には、「まさに…『SKK』な曲になっています #SKK #さい #こう #かよ #最高かよ #うたコン影響 #DAI語」と音楽番組で共演したアーティストのDAIGOの“DAI語”を使って独自のアピール。「SKK」という新たなワードが再びリアルタイム検索の話題のキーワードにランクインし、宮脇は「#SKK まさかの2位 皆さんもぜひ使ってください~」と呼びかけた。
そして、Instagramでも、韓国旅行のプライベートショットや、ビートたけし出演のCMで話題を呼んだ「DMM.プラネッツ Art by team Lab」に訪れた際の動画を投稿するなど、話題のスポットを次々と紹介。
8日にはアップル社が7日(米国時間)に発表した新型スマートフォン「iPhone 7」についてツイートするなど、その行動力と情報感度の高さはAKB48グループの中で随一と言っても過言ではないだろう。
加入当初から文才に評価
AKB48選抜常連組の中では比較的遅くTwitterとInstagramを始めた宮脇だが、加入当初からGoogle+などで飛び抜けた文才を発揮。2012年に東日本大震災の被災地を初めて訪れた際の長文の投稿に、秋元康総合プロデューサーが「泣きました」と絶賛のコメントを送った話は、ファンの間で有名である。
“宮脇プロ”の異名も「脱帽した」「使い方が上手い」
その華のあるルックスだけではなく、誰もが認めるアイドル性が高いパフォーマンスや、ファンへの真摯な対応で確固たる人気を得ている宮脇。全ての振舞いがプラスに働くアイドルの中のアイドルとして、ファンの間では「宮脇プロ」との異名もあり、ネット上でファンからは「さすがアイドルの真のプロだわ」「SNSの使い方上手いなあ」「ツイート全てが完璧!」「発信力がずば抜けてるなあ~脱帽した!」「これはAKBの若手もどんどん見習うべき」など感心と絶賛の声が多数寄せられている。
SNSをきっかけに、今後ますます幅広い層に人気を獲得することは必至。3月に発売されたAKB48の10周年記念シングル「君はメロディー」ではセンターに抜擢されるなど、すでに48グループを担うエースとして活躍しているが、まだまだ底知れぬ魅力を秘めている。(modelpress編集部)
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