三浦翔平、桐谷美玲を意識?山崎賢人との三角関係に視聴者釘付け「来週まで待てない」
2016.08.30 11:04
views
女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」(毎週月曜よる9時)の第7話が、15分拡大で29日放送された。海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」)、千秋(三浦翔平)、冬真(野村周平)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディーとなる今作。第7話では千秋が美咲を意識し始めるようなシーンがいくつか描かれ、夏向を含めた三角関係に視聴者から多くの反響が寄せられている。
桐谷美玲を巡り恋のバトル勃発?新展開の幕開け
自分だけ本当の兄弟ではないことを知った夏向は、実の母親・西島渚(紺野まひる)を助けるため携帯電話を置いて出て行ってしまう。渚は重篤な病で苦しんでいて、一刻も早く輸血が必要な治療をしなければならず、夏向はそんな一大事に救いの手を差し伸べた。その後、心配で後を追いかけた美咲がやって来て「夏向にしかできないことをしたんだね。それってすごいことだよ」と告げる。「完全に騙されたよ。普通気づくだろ、兄弟じゃなかったら。あいつら本当、嘘上手すぎ」という夏向に、さらに美咲は「でもさ、世界で一番温かい嘘だよね」と笑顔を浮かべ、2人は気を晴らすかのようにサイクリングやパワースポット巡りなどをして楽しむ。夏向が「お前さ、何で来たの?」と聞くと、美咲は「あんたのそばにいたいって思ったから」と返し、笑い合って良い雰囲気に。
一方で、夏向に真実を伝えずに過ごして来たことに責任を感じていた千秋は、美咲に「結局、夏向を傷つけた。兄貴失格だよな」と後悔の念。しかし、夏向が無事に戻って来て「本当にありがとうね」と千秋が美咲に感謝すると、美咲は「夏向さん、本当のお母さんに会っても自分のこと話さなかったんです。話す必要ないって。夏向さんにとって家族は、やっぱり千秋さんと冬真くんなんですよ、そう思えたのはきっと、千秋さんがこれまで夏向さんのこと本当の弟だって思ってたからだと思うんです。だから千秋さんは、兄貴失格なんかじゃありません。夏向さんの最高に素敵なお兄さんだって思います」と伝える。千秋の目には薄らと涙が。
その後、家のリビングで疲れて寝てしまった美咲を部屋まで運んだ千秋。部屋には2人で水族館に行った時の、思い出のペンギンのマスコットが置いてあった。千秋は美咲の寝顔をじっと見つめながら、何かを考えているところで第7話は幕を閉じた。
「キスするのかと思った」「かっこいい」視聴者を釘付けに
そんな新たな恋の予感を感じさせた第7話。次回予告では、千秋が夏向に「美咲のことどう思ってるの?」、美咲に「美咲はどう思ってるの?」と尋ねるシーンも描かれ、美咲が「…決めました」と決意を固めたようなセリフも。Twitterでは「桐谷美玲」「三浦翔平」「千秋さん」などがトレンド入りする反響ぶり。視聴者からは「え!?なになに、千秋さん美咲ちゃんのこと意識しちゃってる感じ!?」「最後、三浦翔平が桐谷美玲にキスするのかと思ってすんごいドキドキした」「夏向もいいけど、やっぱり千秋さんかっこいい!!」「あぁ~~三角関係~~またまた月9っぽくなってきた~~」「早く続き!来週まで待てない」など待ちきれない様子の声が殺到。
当初は千秋に好意を抱いていた美咲だが、恋の矢印は夏向に。そして夏向も美咲が好きであることを伝えている中、千秋は――?今後の展開にますます目が離せない。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】