「スキコト」桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平がベストシーンを選出 大原櫻子も“美声”で参戦
2016.08.26 15:37
月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系、月曜よる9時)のスペシャル・ダイジェスト『スキコト7話直前SP!!15分拡大で送る怒涛の急展開!!桐谷&山崎&三浦&野村に楽しむポイント聞いちゃいました!』が8月27日午前11時25分より放送される。
海辺のレストランを舞台に、パティシエのヒロイン・櫻井美咲(桐谷美玲)がシェフの柴崎夏向(山崎賢人/※「崎」は正式には「たつさき」)ら三兄弟とひと夏を過ごすロマンチック・ラブ・コメディー。前回の第6話では、三男の冬真(野村周平)が次男の夏向に「俺と兄ちゃんの本当の兄弟じゃなかったんだよ、夏向は」と衝撃の真実を告白。海を眺める4人の背中から夏向の姿だけが消えるというエンディングで幕を閉じ、先の読めないシリアスな新展開に「え、どうなるの?」「夏向が消えた!」「美咲ちゃん、助けてあげて!」「次の放送が待ちきれない!」と多くの反響が寄せられた。
第7話は8月29日よる9時より、15分拡大で放送。予告動画では、美咲と夏向がいつもの湘南ではなく、広島は尾道の海を眺めているシーンなども差し込まれ、またも怒濤の急展開の予感。ミステリアスな存在だった愛海の物語にも進展がありそうだ。(modelpress編集部)
大原櫻子がナレーション
ダイジェストでは“スキコト”出演者から桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平の4人が登場し、これまでの放送を振り返って選んだベストシーンを自ら紹介。さらに最新話の見所をそれぞれが語り、第7話の放送を先取り。ダイジェストのナレーションは、波乱の展開のキーパーソンである西島愛海役を演じる大原櫻子がつとめ、キュートな美声で“スキコト”の魅力を伝える。第7話は8月29日よる9時より、15分拡大で放送。予告動画では、美咲と夏向がいつもの湘南ではなく、広島は尾道の海を眺めているシーンなども差し込まれ、またも怒濤の急展開の予感。ミステリアスな存在だった愛海の物語にも進展がありそうだ。(modelpress編集部)
『好きな人がいること』第7話あらすじ
柴崎千秋(三浦翔平)の制止も聞かず、冬真(野村周平)は夏向(山崎賢人)が本当の兄弟ではないと言い放った。それは、今まで千秋が隠し続けて来た事実だった。しかし、突然のことに夏向は信じられない。傍にいた櫻井美咲(桐谷美玲)もあ然とするばかり。すると、冬真は夏向の本当の妹だと西島愛海(大原櫻子)を連れて来た。愛海は、実の兄、夏向を探していたと言う。愛海の母、つまり夏向の本当の母親が重篤な病で苦しんでいて、一刻も早く輸血が必要な治療をしたいらしい。しかし、母親は珍しい血液型なので、血のつながった夏向に輸血を頼みたかったのだ。いきなりの事に、動揺を隠しきれず夏向は出て行ってしまう。美咲は追いかけるのだが、かける言葉が見当たらなかった。柴崎家に戻った美咲は、冬真に夏向が心配ではないのかと問いかける。だが、冬真は自分のせいでこんなことになったと言いたいのかと怒ってしまう。美咲や千秋は、いつも夏向の味方で、自分が本当の兄弟でない方が良かったのではないかと言い放ち、冬真も家を出て行ってしまった。冬真とすれ違いに、夏向が帰ってくるのだが…。翌朝、美咲は夏向の部屋に食事を持って行く。ノックをするのだが返事がない。美咲が部屋に入ると、そこに夏向の姿はなかった。冬真も昨夜出て行ったきり。美咲は千秋とともにレストランの予約客にキャンセルの連絡。シェフ不在では店が開けられない。千秋は、夏向を傷つけてしまったのではないかと自分を責めていた。
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