乃木坂46が絶叫「心拍数が大変なことに」
2016.08.18 12:02
乃木坂46の生田絵梨花・生駒里奈・齋藤飛鳥・白石麻衣・高山一実・西野七瀬が15日、フジテレビ夏の大型イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(8月31日まで開催中)を来訪した。6人は、乃木坂46自身が出演するVR(バーチャルリアリティー)作品「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」を体感。VRに出演した生駒、齋藤、高山は内容を知っているだけに若干余裕のように見えたが、いざ挑戦してみると、まるで周りに人がいることを確かめるように右を向いたり上を向いたり、叫び声をあげたり、なんとか逃げようとしたり、と椅子の上で6人6様のリアクションをとっていた。
同VR作品は、乃木坂46の5人(生駒・齋藤・桜井玲香・高山・西野)が、『ほん怖』特別企画の心霊スポット取材として、某病院のボイラー室を訪れる設定。各々、頭に小型カメラを装着したりビデオカメラや懐中電灯を持ったりしているメンバーが、髪の長い女が首つり自殺をして以降事故が相次ぎ閉鎖になった病棟の中を、肩を寄せ合って恐る恐る進んでいく。
ほかのメンバーも「怖すぎますね!360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってきょろきょろ見てしまいました」(白石)、「今、(VRの機械を)はずしてこんなにたくさんの人に見られていたのか、ってはずかしさと同時に安心しました。こわがりなので、怖いところはそらして見ていました」(高山)、「思っていたより怖かったのでぜひ多くの方に見てほしいです。怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」(西野)とあまりの迫力に驚いていた。
なお、同番組では乃木坂46主演ドラマのほか、武井咲・中島健人・バカリズム・前田敦子・柳葉敏郎が登場する合計6本のオムニバスドラマを放送する。(modelpress編集部)
乃木坂46が恐怖体験
体験し終えたメンバーに感想を尋ねると、「出演したので内容はわかってるはずだけどやっぱり怖くて。音もリアルだし、その場に自分がいるような感じになりました」(齋籐)、「360度の映像で遠近感もあって声も近くてみんなの息づかいも聞こえてきました。ここから逃げられないというのが初めての怖さでした!」(生田)、「怖いよりもワクワクしてきてお化けの音がする方を見てしまって楽しかったです。こっちに何かあると思って手を伸ばしたとき、たまたま隣の椅子に触れたときはびっくりしました!」(生駒)と、それぞれ興奮気味にコメント。ほかのメンバーも「怖すぎますね!360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってきょろきょろ見てしまいました」(白石)、「今、(VRの機械を)はずしてこんなにたくさんの人に見られていたのか、ってはずかしさと同時に安心しました。こわがりなので、怖いところはそらして見ていました」(高山)、「思っていたより怖かったのでぜひ多くの方に見てほしいです。怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」(西野)とあまりの迫力に驚いていた。
「ほんとにあった怖い話」にも出演
生田・生駒・齋藤・白石・西野は、フジテレビ系「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」(8月20日よる9時~)にも出演。友達の上崎亜矢奈(生駒)が骨折して入院しているため、病院へお見舞い行った仲良し4人が、霊安室に続くエレベーターで思いも寄らない恐怖を味わうことになる。なお、同番組では乃木坂46主演ドラマのほか、武井咲・中島健人・バカリズム・前田敦子・柳葉敏郎が登場する合計6本のオムニバスドラマを放送する。(modelpress編集部)
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