嵐が上位を総なめ、菅田将暉が初ランクイン「2016年上半期タレントCM起用社数ランキング」発表
2016.07.07 12:23
views
ニホンモニターが7日、2016年1月~6月のCM出稿状況を基にした「2016上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表。12社に起用された嵐の相葉雅紀が男性トップに輝いた。
昨年の年間王者である相葉は、女性首位のマツコ・デラックスに並び12社に起用。続いて、櫻井翔と二宮和也が11社で2位、松本潤が10社で3位、大野智が9社で4位にランクインしており、嵐メンバーが上位を総なめ。グループでの起用のほか個々でも出演を増やしており、メンバー全員がCM界の顔とも言えるだろう。
また、男性部門では松岡修造、西島秀俊ら常連組のほか菅田将暉が昨年5社から7社に伸ばし、6位に初ランクイン。等身大の若者から鬼までを演じる振り幅の広さで下半期の活躍も期待が高まる。
次いでブレイクの勢いが止まらない有村架純や広瀬すず、吉田羊が11社で2位にランクイン。
以下、ローラが10社で3位、綾瀬はるか、上戸彩、桐谷美玲らが9社で4位と常連組が名を連ねる中、ドラマやバラエティ番組に引っ張りだこの若手女優・松岡茉優が昨年5社から9社に伸ばし、躍進を遂げている。
その他にも、徐々に起用社数を伸ばしている次期朝ドラ「べっぴんさん」ヒロインの芳根京子や、若手女優の平祐奈にも注目が集まる。(modelpress編集部)
1位:相葉雅紀(12社)
2位:錦織圭選手、櫻井翔、二宮和也(11社)
3位:松本潤(10社)
4位:大野智、松岡修造(9社)
5位:西島秀俊、松重豊(8社)
6位:阿部寛、小栗旬、五郎丸歩選手、菅田将暉、DAIGO(BREAKERZ)、玉木宏、妻夫木聡、向井理(7社)
<女性部門>
1位:マツコ・デラックス(12社)
2位:有村架純、広瀬すず、吉田羊(11社)
3位:ローラ(10社)
4位:綾瀬はるか、上戸彩、桐谷美玲、松岡茉優(9社)
5位:石原さとみ、木村文乃、武井咲、山本美月(8社)
6位:杏、菅野美穂、平祐奈、菜々緒、本田翼、宮崎あおい、渡辺直美、吉田沙保里選手(7社)
<調査概要>
調査項目:テレビCMに出演している男女タレントの起用社数ランキング
調査期間:2016年1月1日~2016年6月30日
対象局:日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)
備考:番組宣伝、本人出演のドラマコラボCM、本人出演のCD/DVD/ゲーム・楽曲配信・映画CM、楽曲PV内出演、ナレーションのみでの出演等は除く
また、男性部門では松岡修造、西島秀俊ら常連組のほか菅田将暉が昨年5社から7社に伸ばし、6位に初ランクイン。等身大の若者から鬼までを演じる振り幅の広さで下半期の活躍も期待が高まる。
女性部門はマツコ・デラックスが初の首位
毒舌キャラで老若男女問わず高い人気を集めるマツコが昨年の年間10社から12社に伸ばしトップに。番組内での発言もたびたび話題となり、『マツコ絶賛』と紹介された商品は品薄状態になるなど、日本の経済にも影響を与えており、毒がある中にも愛がある、常に本音で語る姿が多くの人の共感を呼ぶのだろう。次いでブレイクの勢いが止まらない有村架純や広瀬すず、吉田羊が11社で2位にランクイン。
以下、ローラが10社で3位、綾瀬はるか、上戸彩、桐谷美玲らが9社で4位と常連組が名を連ねる中、ドラマやバラエティ番組に引っ張りだこの若手女優・松岡茉優が昨年5社から9社に伸ばし、躍進を遂げている。
下半期の注目は?
「2016年上半期ブレイクタレント&下半期注目のタレント」として名が上がったのは、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の“五代様”でブレイクを果たしたディーン・フジオカ。今期6社に起用されており、俳優と並行して歌手活動も行うなど大活躍した勢いそのままに下半期も起用社数を伸ばしそうだ。その他にも、徐々に起用社数を伸ばしている次期朝ドラ「べっぴんさん」ヒロインの芳根京子や、若手女優の平祐奈にも注目が集まる。(modelpress編集部)
2016上半期タレントCM起用社数ランキング
<男性部門>1位:相葉雅紀(12社)
2位:錦織圭選手、櫻井翔、二宮和也(11社)
3位:松本潤(10社)
4位:大野智、松岡修造(9社)
5位:西島秀俊、松重豊(8社)
6位:阿部寛、小栗旬、五郎丸歩選手、菅田将暉、DAIGO(BREAKERZ)、玉木宏、妻夫木聡、向井理(7社)
<女性部門>
1位:マツコ・デラックス(12社)
2位:有村架純、広瀬すず、吉田羊(11社)
3位:ローラ(10社)
4位:綾瀬はるか、上戸彩、桐谷美玲、松岡茉優(9社)
5位:石原さとみ、木村文乃、武井咲、山本美月(8社)
6位:杏、菅野美穂、平祐奈、菜々緒、本田翼、宮崎あおい、渡辺直美、吉田沙保里選手(7社)
<調査概要>
調査項目:テレビCMに出演している男女タレントの起用社数ランキング
調査期間:2016年1月1日~2016年6月30日
対象局:日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)
備考:番組宣伝、本人出演のドラマコラボCM、本人出演のCD/DVD/ゲーム・楽曲配信・映画CM、楽曲PV内出演、ナレーションのみでの出演等は除く
【Not Sponsored 記事】