桐谷美玲主演・新月9、番外編がコミック化 山崎賢人演じる“次男”の過去を描く
2016.06.24 06:00
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主演の桐谷美玲が演じるヒロインが、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)・三浦翔平・野村周平が演じるイケメン三兄弟と、海辺のシェアハウスで過ごすひと夏を描くフジテレビ系新月9ドラマ「好きな人がいること」(毎週月曜よる9時、7月11日スタート※初回は15分拡大版)。その番外編がコミック化されることが24日、発表された。
コミックは山崎賢人演じる“次男”の高校時代
少女漫画誌「デザート」(7月23日発売)に別冊で掲載される予定のコミックは、山崎演じる三兄弟の次男でカリスマシェフ・柴崎夏向の高校時代のストーリー。夏向がひと夏に経験する“友達以上、恋人未満”な関係を描く。
夢のコラボが実現
コミックには三浦演じる長男・千秋、野村演じる三男・冬真も登場。ドラマ本編の脚本アドバイスとして参加している作家・LiLyと、漫画家・栄羽弥氏がクリエイターとして参加し、夢のコラボが実現した。(modelpress編集部)ドラマ「好きな人がいること」あらすじ
主人公の櫻井美咲(桐谷)は、将来独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進してきたためキスの仕方も忘れるほどすっかり恋愛にご無沙汰。しかし、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに見舞われる。そんな折、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦)と再会。千秋に誘われ、彼が経営する湘南のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に…。憧れの千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲。だがそこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真(野村)は面食らうほどのお調子者のプレイボーイ。そして、レストランを支える天才シェフ、次男の柴崎夏向(山崎)は最低最悪の超ムカつく男だった。美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こうして三者三様の3兄弟とひと夏を過ごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレイボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・美咲の重い心の扉を開けるのは誰なのか、「こんな夏を過ごしてみたい」と憧れてしまうような甘いひと夏のラブ・コメディー。
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