押切もえ“女のバトル”に参戦「ダントツの力を見せつける」
2016.06.24 07:00
モデルの押切もえが、27日放送のフジテレビ系「ネプリーグSP」(よる7時~)に出演。今回のスペシャルは「超常識クイーン決定戦」。今年、自著『永遠とは違う一日』が山本周五郎賞ノミネートされた押切は、はあちゅう・やすみりえ・深澤真紀、そして堀内健との「作家チーム」として、「フリーアナウンサーチーム」(名倉潤/川田裕美・長野美郷・寺川奈津美・神田愛花)、「東大チーム」(原田泰造/大宮エリー・八田亜矢子・三輪記子・林修)としのぎを削る。
押切もえ「本が売れなくなったら困るので」
1stステージは、出題される物の名前やフレーズに英語で解答し、タワーの頂上を目指すゲーム「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。「フリーアナウンサーチーム」は早々に、「初対面ですが、川田さんだけには怒られないようにがんばろう」(長野)、「神田さんに比べたらマシですよ」(川田)など“縄張り争い”が始まり、押切から「チームワークがひどい。あのチームじゃなくて本当によかった」と言われてしまう。当の押切は、「本が売れなくなったら困るのでがんばる!」と気合十分。一方、このコーナーで未だミスがないと自信満々のカリスマブロガー・はあちゅうが、まさかの展開を迎える。
林先生がまさかのミス
2ステージ目を迎えて「結束が強くなってきた」というフリーアナウンサーチームは、あらゆる分野から出題される5文字のクイズに解答する「ハイパーリーグ」に挑戦。しかし、“笑点”に関する問題で苦戦を強いられる。また、東大チームでは、林先生のミスに八田がご立腹。林先生は、川柳作家・やすみにならい、「ハイパーで 足引っ張ると あとひびく」と一句詠む。
押切もえが絶好調
3rdステージは「林先生の漢字テストツアーズ」。林修先生が厳選した漢字クイズに挑む。普段から文字と向き合う作家軍団は「漢字は友達!」と豪語。1番手・押切は連続正解で、友人モデルのポーズを披露していく。
一方、東大女子も、圧巻の漢字力でスラスラ解答。3ステージ目にして本領を発揮する。
押切もえ「ダントツの力を見せつける」
三つ巴の戦いも終盤。個性派揃いの作家チームをここまで牽引してきた押切は、「ダントツの力を見せつける」と余裕の表情とポージングで、一目見れば誰でもわかる問題に早押しで解答する「ピンポンフラッシュ」に挑む。「芸能界常識クイーン」はどのチーム?
そして、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」で決着の時。死力を尽くした3チームの中で、芸能界常識クイーンの座を手にするのは?(modelpress編集部)
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