「僕のヤバイ妻」最終回、伊藤英明×高橋一生のアドリブが「最高!」最終決戦で見せた怪演もすごかった
2016.06.15 13:23
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「僕のヤバイ妻」(毎週火曜 後10:00)の最終回が14日に放送され、関東地区での視聴率が10.2%、関西地区では14.1%(ビデオリサーチ調べ)を記録。ともに同作史上最高の視聴率となり、有終の美を飾った。徐々に謎が明らかになっていくストーリーはもちろん、主演を務めた伊藤英明、“ヤバイ妻”を演じた木村佳乃をはじめ、相武紗季、高橋一生、キムラ緑子らの怪演も話題に。ドラマにはアドリブも多数盛り込まれ、芸達者なキャスト陣によるやりとりで「ヤバ妻」ファンを大いに楽しませてきた。
同ドラマは“妻に翻弄され、もがく夫”望月幸平を伊藤が、“美しくも恐ろしい妻”真理亜を木村が演じる心理サスペンス。幸平が愛人・杏南(相武)と共に真理亜の毒殺を計画するところから物語はスタート。しかし、なぜか妻が誘拐され、それがマスコミに報じられると、幸平は悲劇の夫から“疑惑の人”に転落。ところがこの事件、実は真理亜の自作自演だった…というストーリー。
そして、騙し合いの物語は、誘拐事件で身代金として消えた2億円を巡る強奪合戦に発展。望月家の向いに住む鯨井有希(キムラ)、その“レンタル夫”和樹(高橋)らを巻き込みながら、進んでいく。
最終決戦では、伊藤、木村、キムラ、高橋の怪演ぶりもヒートアップし、あまりの展開に視聴者も「面白すぎ!本当にこの人たちのお芝居すごいな」「最後まで先が読めないとか、すごくない?」「1時間にこれだけ詰め込んでいるのに、綺麗にまとまってるのがさすがです。一瞬も目が離せない展開」と釘付けの様子で、Twitterでも「ヤバ妻」がトレンド入りする盛り上がりを見せた。
中でも全話を通して、“お馬鹿だけど憎めない夫”として視聴者から愛されてきた幸平が、ナイフを持った和樹から逃げるシーンでの、「バーーーカ!」(幸平/伊藤)「バカが逃げた」(和樹/高橋)というやりとりには、「今の幸平最高!」「幸平を見下したような和樹の顔に笑えたwww」と大きな反響が。
さらに、ドラマの公式Twitterにて、このやりとりが「小学生レベルの捨て台詞!実はコレ、伊藤さんのアドリブ!!しかもこれを受けて、高橋一生さんも和樹のセリフ『幸平さんが逃げました』→『バカが逃げた』に急きょ変更!」と2人のアドリブであることが明かされると、「最高すぎ!伊藤さんも高橋さんも最高!!!」「このシーン、めっちゃ幸平らしくていいなって思ったら、アドリブだって!素晴らしい役者さんですね」と絶賛の声が相次いだ。
最終話の反響を受け、ドラマを手がけた豊福陽子プロデューサーは「凄まじい闘いの果てに夫婦でいることを選んだ幸平&真理亜。逆にココまでぶつかり合えたから、2人はかけがえのない存在になったのかもしれません。ぶつかることは絆を深めること、大変だけれど面白い!そう感じてもらえたら幸いです」とコメントを発表。“騙し合い”“殺し合い”という壮絶なテーマを通して、視聴者へ“夫婦愛”や“絆”といった両極のメッセージを届けたのかもしれない。(modelpress編集部)
そして、騙し合いの物語は、誘拐事件で身代金として消えた2億円を巡る強奪合戦に発展。望月家の向いに住む鯨井有希(キムラ)、その“レンタル夫”和樹(高橋)らを巻き込みながら、進んでいく。
最終決戦は「望月夫妻VS鯨井夫妻」
最終話は、有希と和樹に誘拐・監禁された真理亜を幸平が助けに来る…という展開。望月夫妻VS鯨井夫妻という2億円を巡る最終決戦が描かれたが、それさえも真理亜の思惑通りだった…という衝撃の真相が明らかになった。最終決戦では、伊藤、木村、キムラ、高橋の怪演ぶりもヒートアップし、あまりの展開に視聴者も「面白すぎ!本当にこの人たちのお芝居すごいな」「最後まで先が読めないとか、すごくない?」「1時間にこれだけ詰め込んでいるのに、綺麗にまとまってるのがさすがです。一瞬も目が離せない展開」と釘付けの様子で、Twitterでも「ヤバ妻」がトレンド入りする盛り上がりを見せた。
伊藤英明×高橋一生のアドリブにファン歓喜「最高」
中でも全話を通して、“お馬鹿だけど憎めない夫”として視聴者から愛されてきた幸平が、ナイフを持った和樹から逃げるシーンでの、「バーーーカ!」(幸平/伊藤)「バカが逃げた」(和樹/高橋)というやりとりには、「今の幸平最高!」「幸平を見下したような和樹の顔に笑えたwww」と大きな反響が。
さらに、ドラマの公式Twitterにて、このやりとりが「小学生レベルの捨て台詞!実はコレ、伊藤さんのアドリブ!!しかもこれを受けて、高橋一生さんも和樹のセリフ『幸平さんが逃げました』→『バカが逃げた』に急きょ変更!」と2人のアドリブであることが明かされると、「最高すぎ!伊藤さんも高橋さんも最高!!!」「このシーン、めっちゃ幸平らしくていいなって思ったら、アドリブだって!素晴らしい役者さんですね」と絶賛の声が相次いだ。
「僕のヤバイ妻」続編希望の声止まず
視聴者から何度も「騙された!」という声が噴出した全く先の読めない展開、芸達者なキャスト陣の怪演は、多くの人々の心を掴み、まだまだ騙し合いが続きそうなラストシーンに「パート2をぜひ!」「真理亜様戻ってきてーーーー」と続編を望む声が続出。最終話の反響を受け、ドラマを手がけた豊福陽子プロデューサーは「凄まじい闘いの果てに夫婦でいることを選んだ幸平&真理亜。逆にココまでぶつかり合えたから、2人はかけがえのない存在になったのかもしれません。ぶつかることは絆を深めること、大変だけれど面白い!そう感じてもらえたら幸いです」とコメントを発表。“騙し合い”“殺し合い”という壮絶なテーマを通して、視聴者へ“夫婦愛”や“絆”といった両極のメッセージを届けたのかもしれない。(modelpress編集部)
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