有村架純「すごく夢がある」体験を満喫

イベントを終えた有村は、「自分の撮った写真が世界のどこかで広告や雑誌で使われる可能性がある、すごく夢のあるイベント」と目を輝かせ、「みなさん、こだわりのアングルやスタイルを持っていらっしゃることが伝わってきました。そういった情熱的な参加者の方の近くで、私は少し控えめに撮影をさせてもらいました」とフォトグラファーとなった感想を語った。

「興味をそそられる」写真の魅力

普段は被写体としてカメラに撮られる側の有村だが、「撮る側の気持ちになって、人や風景などの自然な姿を切り取りたいなと思いながら撮影させてもらいました。色々な気持ちを持って、それぞれの感性で写真を楽しめたらいいなと思います」と充実の表情をのぞかせた。

自身も写真が好きという有村は、「動画も素敵ですが、特に写真は、音や香りや風など、五感を刺激されるような想像が膨らみますね。例えば、人物の写真を見ると『この人はどんな声なんだろう』や、『話してみたいな』など、興味をそそられます」と魅力を語った。（modelpress編集部）