山崎賢人・三浦翔平・野村周平からキス、キス、キス…「おい!」からの「おはよう」に悶絶必至
2016.05.28 19:00
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7月スタートの月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系/毎週月曜 後9:00)。桐谷美玲を主演に迎え、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)や三浦翔平、野村周平など豪華キャストの共演で早くも話題を集める中、28日にはドラマのティザー映像が公開された。
キス、キス、キス…悶絶必至のシーンが連続
同作は海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎千秋(三浦)、夏向(山崎)、冬馬(野村)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。ティザー映像は「キスの仕方を忘れていた私が、今、思い出そうとしている」というナレーションの中、海辺を一緒に歩く山崎、車の運転席に座る三浦、カフェで隣にいる野村がそれぞれ自分(カメラ)に向かってキスしてくるシーンから始まると、画面は切り替わってそのキスに応えようとする桐谷のキス顔へ。その後イケメン三兄弟に迫られる“夢のようなひと時”は“夢”でしかなかったことが明らかになるが、山崎の「おい!」で目を覚ますと、目の前の現実世界にも山崎、三浦、野村の姿。そして優しい笑顔でこっち(桐谷)を見つめ、三人揃って「おはよう」――。寝ぼけていたことが恥ずかしくなった桐谷は布団で顔を隠すという悶絶必至のシーンが、30秒間ノンストップで展開される。
撮影の雰囲気は?
撮影は4月下旬、早朝から海辺や近くのハウススタジオで実施。メインキャストが揃った最初の日だったが、昼休みには山崎と野村、そしてスタッフでサッカーを楽しむ姿も見られるなど、和気あいあいとした中で撮影は進んでいた。総ディレクションを務めたのは、カンヌ・ライオンズをはじめとする世界三大広告賞など、多くの受賞歴を持つクリエイティブディレクターの田中寿氏。また映像ディレクターは、映画『偉大なるしゅららぼん』などの水落豊監督が務めた。(modelpress編集部)
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