“8歳役”大原櫻子に驚きと期待の声が殺到
2016.05.18 14:42
歌手で女優の大原櫻子が、高畑充希と門脇麦のW主演ミュージカル「わたしは真悟」に出演。18日、自身のInstagramで同作に“8歳の女の子役”で出演することを報告すると、ファンより驚きと期待の声が多数寄せられた。
Instagramでは「舞台『わたしは真悟』で、8歳の女の子、しずか役を演じさせていただきます!」と元気いっぱいに報告。出演に際して「素晴らしい原作に挑戦するのは、不安でありすごく楽しみ」と胸を膨らませ、「頑張ります!」と意気込んだ。
現在20歳の大原が8歳の女の子を演じることに対し、ファンからは「8歳!?」「8歳役の櫻子ちゃんとか楽しみ」「8歳の女の子とか難しそうだけど、どんなふうに仕上がるのか期待」など、驚きと期待の声が殺到している。
現在20歳の大原が8歳の女の子を演じることに対し、ファンからは「8歳!?」「8歳役の櫻子ちゃんとか楽しみ」「8歳の女の子とか難しそうだけど、どんなふうに仕上がるのか期待」など、驚きと期待の声が殺到している。
抜群の歌唱力 今年1月には初舞台を経験
2013年公開の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の全国ヒロインオーディションで、5000人の中からヒロインの座を勝ち取り、デビューした大原。抜群の歌唱力を誇り、映画公開前、劇中バンド「MUSH&Co.」のボーカルとして、シングル「明日も」でCDデビュー。その後も大原櫻子名義で立て続けにシングル・アルバムをリリース。女優としても話題作に多数出演し、今年1月には俳優の岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット「地球ゴージャス」プロデュースの舞台「The Love Bugs」で初舞台を踏んだ。ミュージカル「わたしは真悟」
同作は、1982年から1986年まで「ビックコミックスピリッツ」に掲載された、楳図かずおの長編SF漫画が原作。“神とは何か”“識とは何か”“人間とは何か”といった形而上学的テーマに臨んだ意欲作で、主人公の少年・悟を門脇、少女・真鈴を高畑が演じる。着実にキャリアを積んでいる大原の“8歳の女の子”を演じる演技力と歌唱力にも期待がかかる。(modelpress編集部)
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