妊娠発表の釈由美子、電撃結婚に父の他界…激動の1年とこれまでの活躍<略歴>
2016.01.15 11:16
女優の釈由美子(37)が15日、第1子を妊娠したことを発表。昨年1月、最愛の父が他界、同年10月には一般男性と電撃結婚し、この度妊娠を報告。激動と言えるこの1年とともに、彼女のこれまでの活躍を振り返る。
釈は1978年6月12日生まれ。1997年、短大在学中にグラビアアイドルとしてデビューする。また同年「週刊ヤングマガジン Missキャンパス グランプリ」を受賞。その後もグラビアを中心に活動し、数々の写真集を発表。2000年には日本一水着が似合うタレントに贈られる「第1回スイムスーツグランプリ2000」を受賞した。
グラビアアイドルとしてデビューし、多くの男性ファンを獲得してきた釈だが、2000年代後半頃からは「釈ビューティ!」や「釈美スタイル」といった女性向け美容本を刊行。ビューティ誌へも多数出演し、ビューティアイコンとして女性の憧れの的となった。
同年10月には、かねてより交際していた一般男性との結婚を発表。当初は喪が明けてからの入籍を検討していたが、父親が彼女の結婚を希望していたことから入籍の運びとなった。
そして15日、第1子の妊娠を発表。高齢出産に加え、多嚢胞性卵巣症候群という排卵障害の診断を受けたことから、長期の妊活に励む構えでいたため「まさかこんなにすぐに授かることができるなんて信じられなくてビックリした方が先でした」と驚きを隠せない様子。「妊活を始めてこんなに早いタイミングで授かることができるなんて本当に本当に幸運なことで、感謝してもしきれません」と喜びを噛み締めた。なお出産は初夏を予定している。(modelpress編集部)
女優としての開花
1999年に「ツインズな探偵」(フジテレビ系)でテレビドラマ初出演を果たして以来、女優としても活動を開始。2002年、映画「ゴジラ×メカゴジラ」に主演し、翌2003年にはテレビドラマ「スカイハイ」(テレビ朝日系)に主演した。その後も「松本清張 黒革の手帖」(2004年、テレビ朝日系)、「曲がり角の彼女」(2005年、フジテレビ系)、「ヒミツの花園」(2007年、フジテレビ系)、「7人の女弁護」(2008年、テレビ朝日系)などで存在感を放った。グラビアアイドルとしてデビューし、多くの男性ファンを獲得してきた釈だが、2000年代後半頃からは「釈ビューティ!」や「釈美スタイル」といった女性向け美容本を刊行。ビューティ誌へも多数出演し、ビューティアイコンとして女性の憧れの的となった。
父の他界・結婚・妊娠…激動の1年
2014年1月には肺腺がんのため、父親が死去したことを報告。自身のブログで辛い胸の内を明かしていた。その後も、ブログでは度々、父親との思い出や思いを記していた。同年10月には、かねてより交際していた一般男性との結婚を発表。当初は喪が明けてからの入籍を検討していたが、父親が彼女の結婚を希望していたことから入籍の運びとなった。
そして15日、第1子の妊娠を発表。高齢出産に加え、多嚢胞性卵巣症候群という排卵障害の診断を受けたことから、長期の妊活に励む構えでいたため「まさかこんなにすぐに授かることができるなんて信じられなくてビックリした方が先でした」と驚きを隠せない様子。「妊活を始めてこんなに早いタイミングで授かることができるなんて本当に本当に幸運なことで、感謝してもしきれません」と喜びを噛み締めた。なお出産は初夏を予定している。(modelpress編集部)
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