綾瀬はるか、絶賛にもマイペース対応「気持ちはまったくなかった」
2016.01.12 07:05
女優の綾瀬はるかが11日、都内で行われたドラマ「わたしを離さないで」(TBS系/1月15日より毎週金曜よる10時)の舞台あいさつに、俳優の三浦春馬、女優の水川あさみとともに登壇。主演を務める綾瀬の座長ぶりをスタッフから褒められると、「座長みたいな気持ちはまったくなかった」と正直に返し、マイペースなキャラクターで笑いを誘った。
座長の意識「まったくない」
綾瀬は、座長として現場を引っ張ろうとしている姿が見られるというプロデューサー情報を耳にすると「え!?本当ですか?」と驚き、「まったくないですけど」とコメントして会場を沸かせ、「間違った情報でしたか?」とMCから突っ込まれると「子役のみんなから始まっているし、座長みたいな気持ちはまったくなかったですね」と全否定をし、早速マイペースな一面を覗かせた。衝撃作を世界初ドラマ化
同作は、英国のベストセラー作家カズオ・イシグロが発表し、英国で100万部を超える大ヒットとなった衝撃作を、世界で初めてドラマ化されたもので、世間から隔離された施設で“普通の子ども”として育てられてきた恭子(綾瀬)、友彦(三浦)、美和(水川)がある日、生まれながらにある使命を与えられた“特別な子ども”であると教えられ、自分たちの“本当の運命”を抱えて生きる姿を描く。(modelpress編集部)
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