松坂桃李&木村文乃が“キス” 菜々緒も念願の制服姿を披露<「サイレーン」8話あらすじ/劇中カット>
2015.12.08 05:00
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俳優の松坂桃李が主演するドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる10時)の第8話が8日、放送される。
同作は、松坂のゴールデン・プライム帯初主演作品で、週刊モーニングで連載されていた同名人気コミックスのドラマ化。刑事の中でも初動捜査に携わる機動捜査隊(通称:キソウ)の物語で、相棒でありながら実は恋人同士でもある里見偲(松坂)と猪熊夕貴(木村文乃)が、とある殺人現場に突如現れた謎の美女・橘カラ(菜々緒)と出会い、運命を狂わされていくクライム・ラブサスペンス。
いよいよラスト直前を迎える最終章に差し掛かった第8話では、里見と猪熊が出会った4年前の、2人の恋が始まった当時のエピソードを展開。また、カラの高校時代も描かれ、殺人鬼と化した背景や過去が明らかとなる。
先週放送の第7話でカラに監禁された猪熊は、一連の殺人事件がカラの犯行だった事にようやく気がつく。しかしカラから精神的にも肉体的にも追いつめられ脱出する事ができず絶体絶命の危機に。一方、猪熊の失踪を知った里見は、カラを襲った容疑で自宅謹慎中にも関わらず単独で捜査を行うも、カラの思惑で渡(光石研)に襲われ意識不明の重体に…。
まさに里見と猪熊が絶体絶命のピンチに陥った第7話だったが、第8話ではそんな2人の出会いや付き合うまでの、ほのぼのとしたエピソードが描かれる。特に里見と2人きりになってもあまりに色気のない猪熊に里見が意を決してキスをするシーンなど、まさにファンは必見。またこのエピソード自体が今年10月、原作コミックが連載されていた「週刊モーニング」に掲載された、原作者・山崎沙也夏氏により特別に書き下ろされた作品であることも見どころのひとつ。
そして、菜々緒も制服を着て高校時代のエピソードを演じる。「制服を着て女子高生の役をやりたい」と話していた菜々緒の希望が叶った形だが、笑顔の裏に隠されたとんでもない過去に注目が集まる。ラストには息をのむような衝撃の結末が待ち受けている。(modelpress編集部)
逮捕した渡を取り調べた速水(北山宏光)と安藤(船越英一郎)は、渡がカラの婚約者と名乗り、カラのストーカー被害を訴えていたことから、犯行の動機が里見への復讐ではないかと考える。一方で、猪熊失踪との関連性も調べ始めるが、手がかりは見つからない。
監禁された猪熊のもとには、一連の事件の後に行方をくらませていた月本(要潤)が、憔悴しきった様子で姿を現す。さらに、カラから里見襲撃の話を聞き、深い絶望を味わう猪熊。やがてカラは、高校時代にある女子生徒と仲良くなったこと、その子がきっかけで整形を始めたこと、そして、恐るべきある衝動に駆られたことなどを話し始める。 カラはすべてを語ると猪熊のスマホで両親へ「しばらく一人になりたい」と偽装メールを送り、「私の計画に変更は無い」と語って、ついに…!!
いよいよラスト直前を迎える最終章に差し掛かった第8話では、里見と猪熊が出会った4年前の、2人の恋が始まった当時のエピソードを展開。また、カラの高校時代も描かれ、殺人鬼と化した背景や過去が明らかとなる。
先週放送の第7話でカラに監禁された猪熊は、一連の殺人事件がカラの犯行だった事にようやく気がつく。しかしカラから精神的にも肉体的にも追いつめられ脱出する事ができず絶体絶命の危機に。一方、猪熊の失踪を知った里見は、カラを襲った容疑で自宅謹慎中にも関わらず単独で捜査を行うも、カラの思惑で渡(光石研)に襲われ意識不明の重体に…。
まさに里見と猪熊が絶体絶命のピンチに陥った第7話だったが、第8話ではそんな2人の出会いや付き合うまでの、ほのぼのとしたエピソードが描かれる。特に里見と2人きりになってもあまりに色気のない猪熊に里見が意を決してキスをするシーンなど、まさにファンは必見。またこのエピソード自体が今年10月、原作コミックが連載されていた「週刊モーニング」に掲載された、原作者・山崎沙也夏氏により特別に書き下ろされた作品であることも見どころのひとつ。
そして、菜々緒も制服を着て高校時代のエピソードを演じる。「制服を着て女子高生の役をやりたい」と話していた菜々緒の希望が叶った形だが、笑顔の裏に隠されたとんでもない過去に注目が集まる。ラストには息をのむような衝撃の結末が待ち受けている。(modelpress編集部)
第8話あらすじ
渡(光石研)に襲われ、意識不明の重体に陥った里見(松坂桃李)は、懸命の処置が施されるなか、薄れる意識で、初めて猪熊(木村文乃)に出会った頃のことを思い出していた。4年前、まだ巡査だった里見は、街中でひったくり犯を捕まえたことがきっかけで、当時交番勤務だった猪熊と出会い、一瞬にしてその笑顔にひかれる。そして何度か会った後、初めて猪熊を部屋に呼ぶが、あまりに色気のない展開に業を煮やして思わず…逮捕した渡を取り調べた速水(北山宏光)と安藤(船越英一郎)は、渡がカラの婚約者と名乗り、カラのストーカー被害を訴えていたことから、犯行の動機が里見への復讐ではないかと考える。一方で、猪熊失踪との関連性も調べ始めるが、手がかりは見つからない。
監禁された猪熊のもとには、一連の事件の後に行方をくらませていた月本(要潤)が、憔悴しきった様子で姿を現す。さらに、カラから里見襲撃の話を聞き、深い絶望を味わう猪熊。やがてカラは、高校時代にある女子生徒と仲良くなったこと、その子がきっかけで整形を始めたこと、そして、恐るべきある衝動に駆られたことなどを話し始める。 カラはすべてを語ると猪熊のスマホで両親へ「しばらく一人になりたい」と偽装メールを送り、「私の計画に変更は無い」と語って、ついに…!!
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