NEWS、“一人三役”加藤シゲアキの小説初連ドラ主題歌に決定
2015.12.03 11:56
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NEWSが、フジテレビ系にて初めて連続ドラマ化されるメンバーの加藤シゲアキの短編小説集「傘をもたない蟻たちは」(KADOKAWA)の主題歌を担当する。
主題歌は新曲「ヒカリノシズク」。雨や傘、そして涙といった原作のイメージが歌詞の中にも散りばめられた曲で、ドラマのエンディングテーマとして、聴く者が希望を持てる楽曲に。2016年1月20日(水)に発売される。原作、出演、主題歌提供と、一人で三役をこなす加藤シゲアキに注目だ。
俳優の桐山漣が主演を務める同ドラマは、原作内の6編の物語から、「恋愛小説(仮)」、「インターセプト」、「にべもなく、よるべもなく」という全く異なる魅力を持つ3編を取り上げ、それらを4週連続ドラマとして、1月9日から1月30日(毎週土曜、深夜23時40分~24時5分)に放送。4週連続ドラマとして放送するにあたり、加藤が紡ぎ出した小説の世界感を損なうことなく、それぞれの物語をいわば“因数分解”した上で再構築、原作とは一味違う映像作品としてアレンジを加えることにより、エンターテインメント作品として仕上げる。(modelpress編集部)
締め切りが迫るなか、行き詰っていたジュンの前に、ひとりの男(加藤シゲアキ)が現れる。突然家を訪ねてきたその男は、橋本純が生まれ育った那珂湊の幼馴染だった。10年以上ぶりの再会を喜びつつ、小説のアイデアが浮かばずに苦戦していることを話すジュンに、幼馴染は過去にジュンが経験したある事件の話題を持ち出してきた。ジュンはその事件をヒントに、小説『インターセプト』を書き始める―。
<『インターセプト』>
結婚式二次会に出席していた会社員の林(桐山漣)は、部下の中村安未果(足立梨花)に声をかけるタイミングを見計らっていた。会社のマドンナ的存在でありながら誰の誘いにも乗らない安未果を口説き落とすと、同僚に豪語したからだ。独自の行動心理学を用いて巧みに口説く林を、安未果はあっさりとかわして去っていく。諦めかけた林だが、安未果が忘れた携帯を手に再び声をかける。すると…!
俳優の桐山漣が主演を務める同ドラマは、原作内の6編の物語から、「恋愛小説(仮)」、「インターセプト」、「にべもなく、よるべもなく」という全く異なる魅力を持つ3編を取り上げ、それらを4週連続ドラマとして、1月9日から1月30日(毎週土曜、深夜23時40分~24時5分)に放送。4週連続ドラマとして放送するにあたり、加藤が紡ぎ出した小説の世界感を損なうことなく、それぞれの物語をいわば“因数分解”した上で再構築、原作とは一味違う映像作品としてアレンジを加えることにより、エンターテインメント作品として仕上げる。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
橋本ジュンのペンネームで小説を書く若手SF作家の橋本純(桐山漣)は、作家とは名ばかりで唯一の連載が終わり貯金とバイトで食いつなぐ日々を送っていた。そんなジュンに担当編集者の館山(坂田マサノブ)は、恋愛小説を書くように勧める。締め切りが迫るなか、行き詰っていたジュンの前に、ひとりの男(加藤シゲアキ)が現れる。突然家を訪ねてきたその男は、橋本純が生まれ育った那珂湊の幼馴染だった。10年以上ぶりの再会を喜びつつ、小説のアイデアが浮かばずに苦戦していることを話すジュンに、幼馴染は過去にジュンが経験したある事件の話題を持ち出してきた。ジュンはその事件をヒントに、小説『インターセプト』を書き始める―。
<『インターセプト』>
結婚式二次会に出席していた会社員の林(桐山漣)は、部下の中村安未果(足立梨花)に声をかけるタイミングを見計らっていた。会社のマドンナ的存在でありながら誰の誘いにも乗らない安未果を口説き落とすと、同僚に豪語したからだ。独自の行動心理学を用いて巧みに口説く林を、安未果はあっさりとかわして去っていく。諦めかけた林だが、安未果が忘れた携帯を手に再び声をかける。すると…!
【Not Sponsored 記事】