Sexy Zone中島健人主演映画がクランクアップ 千葉雄大は涙
2015.12.01 12:17
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Sexy Zoneの中島健人が主演をつとめる人気コミック原作の映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」(2016年2月27日公開)と同作のスペシャルドラマがクランクアップを迎え、主演の中島、共演の小松菜奈、千葉雄大が撮影を振り返った。
同作は「別冊フレンド」で連載中の同名少女漫画が原作。人気の少女漫画作品の中でも、「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想を赤裸々にかつ楽しく描いたドキドキしっぱなしのラブストーリーで、強引でドSな“黒王子”こと黒崎晴人(中島)と、その親友で女子の憧れの的である“白王子”こと白河タクミ(千葉)の狭間で揺れ動くヒロイン・赤羽由宇(小松)の物語。数ある人気少女漫画の中でも、映像化が困難と言われたドキドキなシーンを映し出し、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いたラブストーリーとなっている。
撮影は、10月9日に御殿場でクランクイン。約1ヶ月にわたり東京及び都内近郊にてオールロケで撮影し、11月某日、埼玉にて無事に全撮影が終了した。
寒空のもとで行われた熱い戦いの中、カットがかかり「OK」が出ると、中島をはじめキャスト陣はクランクアップを迎えた喜びで、歓声をあげて笑顔。一人ひとりのクランクアップのあいさつでは、千葉が感極まって思わず涙する姿も。キャスト・スタッフの作品への想いを感じる一幕となった。
クランクアップを迎え「寂しい」と胸の内を明かしながらも、「この現場での楽しかった日々、みんなが頑張る姿や表情、スタッフさんの仕事に取り組む姿勢や監督の熱意を忘れずに、全部吸収して次の未来に繋げていこうと思います」と意気込んでいる。
今回がドラマ初出演、そして映画とドラマの撮影を終えた小松は「なんだか長かったようにも、短かったようにも感じます。現場は、和気あいあいとしていて、毎日楽しく行かせてもらいました」と撮影期間を振り返り、充実した様子。撮影を終えた心境を「もう終わってしまうんだな、と思うと寂しいです」と告白しながらも「みんな揃ってクランクアップできると思うと、とても嬉しいです。撮影では、大変だなと思うこともありましたが、毎日笑っていない時がないくらい、楽しくて素敵な現場でした」と語った。
千葉は「不安や、人見知りがもったいなかったなと思っています」と撮影当初を回顧。「すごく楽しかったです。完成を早くみたいシーンもたくさんあるので、公開が楽しみな映画だなと思いました」とコメントした。
なお、スペシャルドラマは日本テレビ系にて12月22日、23日と二夜に渡って放送。22日は24時19分から、23日は23時59分からの放送を予定している。(modelpress編集部)
ドSという役をやらせていただくことが僕自身、本当に意外で、「本当はドMなのにな…」と思っていたんですけど、でも役をやっていくごとに気づきました。オレ…ドSでした(笑)撮影に行くのがこんなに楽しい現場というのは貴重なので、その日常が今日でなくなってしまうのは、寂しい限りです。
でもこの現場での楽しかった日々、みんなが頑張る姿や表情、スタッフさんの仕事に取り組む姿勢や監督の熱意を忘れずに、全部吸収して次の未来に繋げていこうと思います。こんな素晴らしい作品に出会えて本当によかったです!幸せです!本当にありがとうございました!
撮影は、10月9日に御殿場でクランクイン。約1ヶ月にわたり東京及び都内近郊にてオールロケで撮影し、11月某日、埼玉にて無事に全撮影が終了した。
主要キャスト揃ってのクランクアップ
最終日の最後のシーンは、主人公の黒崎晴人を演じ、映画主演3作目にして初のラブストーリーに挑んだ中島、ヒロイン・赤羽由宇役の小松、女子の憧れの的の白河タクミを演じた千葉に加え、高月彩良、岸優太というフレッシュで旬なキャストが揃う、バスケットボールの場面。それぞれの恋心が交錯し、中島演じる黒崎晴人と、千葉演じる白河タクミが、小松演じる赤羽由宇を賭けて行う勝負の様子を、それぞれの心情にそって丁寧に撮影された。寒空のもとで行われた熱い戦いの中、カットがかかり「OK」が出ると、中島をはじめキャスト陣はクランクアップを迎えた喜びで、歓声をあげて笑顔。一人ひとりのクランクアップのあいさつでは、千葉が感極まって思わず涙する姿も。キャスト・スタッフの作品への想いを感じる一幕となった。
中島健人・小松菜奈・千葉雄大が撮影を振り返る
主演をつとめた中島は、「素晴らしいスタッフさん、そして監督、最高の力が結集して、いい青春をつくれたと思います」と胸を張るも「終わってしまうのがすごく寂しいです」と素直な心境を吐露。ドSといった役どころに関しては「僕自身、本当に意外で、『本当はドMなのにな…』と思っていたんですけど、でも役をやっていくごとに気づきました。オレ…ドSでした(笑)」と変化を告白し、笑いを誘った。クランクアップを迎え「寂しい」と胸の内を明かしながらも、「この現場での楽しかった日々、みんなが頑張る姿や表情、スタッフさんの仕事に取り組む姿勢や監督の熱意を忘れずに、全部吸収して次の未来に繋げていこうと思います」と意気込んでいる。
今回がドラマ初出演、そして映画とドラマの撮影を終えた小松は「なんだか長かったようにも、短かったようにも感じます。現場は、和気あいあいとしていて、毎日楽しく行かせてもらいました」と撮影期間を振り返り、充実した様子。撮影を終えた心境を「もう終わってしまうんだな、と思うと寂しいです」と告白しながらも「みんな揃ってクランクアップできると思うと、とても嬉しいです。撮影では、大変だなと思うこともありましたが、毎日笑っていない時がないくらい、楽しくて素敵な現場でした」と語った。
千葉は「不安や、人見知りがもったいなかったなと思っています」と撮影当初を回顧。「すごく楽しかったです。完成を早くみたいシーンもたくさんあるので、公開が楽しみな映画だなと思いました」とコメントした。
なお、スペシャルドラマは日本テレビ系にて12月22日、23日と二夜に渡って放送。22日は24時19分から、23日は23時59分からの放送を予定している。(modelpress編集部)
中島健人(黒崎晴人役)
すごく天候に恵まれた現場で、重要なシーンのときには必ず晴れ晴れとしていました。現場はみんな仲が良くて、それぞれ本当に素晴らしい個性をもったキャストの皆さん、素晴らしいスタッフさん、そして監督、最高の力が結集して、いい青春をつくれたと思います。終わってしまうのがすごく寂しいです。ドSという役をやらせていただくことが僕自身、本当に意外で、「本当はドMなのにな…」と思っていたんですけど、でも役をやっていくごとに気づきました。オレ…ドSでした(笑)撮影に行くのがこんなに楽しい現場というのは貴重なので、その日常が今日でなくなってしまうのは、寂しい限りです。
でもこの現場での楽しかった日々、みんなが頑張る姿や表情、スタッフさんの仕事に取り組む姿勢や監督の熱意を忘れずに、全部吸収して次の未来に繋げていこうと思います。こんな素晴らしい作品に出会えて本当によかったです!幸せです!本当にありがとうございました!
小松菜奈(赤羽由宇役)
私にとって初めてのドラマ出演で、そしてドラマと映画を一緒に撮影していたので、(撮影期間は)なんだか長かったようにも、短かったようにも感じます。現場は、和気あいあいとしていて、毎日楽しく行かせてもらいました。もう終わってしまうんだな、と思うと寂しいですが、みんな揃ってクランクアップできると思うと、とても嬉しいです。撮影では、大変だなと思うこともありましたが、毎日笑っていない時がないくらい、楽しくて素敵な現場でした。千葉雄大(白河タクミ役)
撮影当初の不安や、人見知りがもったいなかったなと思っています。すごく楽しかったです。完成を早くみたいシーンもたくさんあるので、公開が楽しみな映画だなと思いました。バスケ等いろいろご迷惑をおかけしました(笑)やばい…。どうしよう…(涙)すごく楽しかったです。ありがとうございました!
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