GENKING、ネイル歴8ヶ月も高い美意識 “メンズ部門”受賞に「すごく光栄」
2015.11.16 16:19
“ニューキャマ系”マルチクリエーターとしてブレイク中のGENKINGが、高い美意識をのぞかせた。
「ネイルクイーン2015」を受賞し、16日に東京国際展示場で開催された授賞式に出席。初受賞のGENKINGは、モードな黒×白×グレーに遊び心を取り入れたネイルを披露。芸能界デビューと同時にネイルを始め、“ネイル歴8ヶ月”にもかかわらず「ネイルを10日に1回変える」「LAっぽいネイルが好きで、LAのアーティストはみんな爪の形がひつぎ型になってるから、ひつぎ型にネイルをカットしようかなと思ってて。これから絶対来る」「あとはインナーネイル。表面はノーマルなんだけど、爪の後ろにアートとかしたりして流行らせたい」と豊富な知識と探求心を見せた。
ネイルを「アクセサリーみたいな、テンションを上げるアイテム」と紹介したGENKING。今回“メンズ部門”での受賞となったが、そのことに関して問われると「メンズ部門でいただけてすごく光栄だと思ってる。僕自身、日によってファッションをメンズに寄せる日と女の子に寄せる日があって、雑誌もユニセックスでやってるので」と喜びのコメント。同じく受賞者のピーターから「いちいち線を引くのはいいじゃない。だんだんボーダーラインがなくなっているのがこの世の中。そうやって線を引くことがナンセンスだなぁと思う今日この頃」とフォローが入る一幕もあり、周りの出演者らから賛同を得ていた。
ネイルを「アクセサリーみたいな、テンションを上げるアイテム」と紹介したGENKING。今回“メンズ部門”での受賞となったが、そのことに関して問われると「メンズ部門でいただけてすごく光栄だと思ってる。僕自身、日によってファッションをメンズに寄せる日と女の子に寄せる日があって、雑誌もユニセックスでやってるので」と喜びのコメント。同じく受賞者のピーターから「いちいち線を引くのはいいじゃない。だんだんボーダーラインがなくなっているのがこの世の中。そうやって線を引くことがナンセンスだなぁと思う今日この頃」とフォローが入る一幕もあり、周りの出演者らから賛同を得ていた。
「ネイルクイーン」とは
「ネイルクイーン」の発表は1996年から開始し、今年で20回目。ネイルアートをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝えた著名人に贈られる。今年はGENKING(メンズ部門)のほか、足立梨花(女優部門)、橋本環奈(アーティスト部門)、南明奈(タレント部門)、ダレノガレ明美(モデル部門)、おのののか(バラエティ部門)、ピーター(協会特別賞)の7名が受賞し、授賞式に出席した。(modelpress編集部)
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