松坂桃李・多部未華子らの撮影裏を明かす 堤幸彦監督の“遺言”とは
2015.11.13 08:00
「金田一少年の事件簿」、「20世紀少年」、「イニシエーションラブ」など様々な作品を世に放ってきた堤幸彦監督が、“遺言”を明かす。
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」の特別ドラマ企画として11月20日より放送がスタートするドラマ「視覚探偵 日暮旅人」。累計40万部を突破している小説「探偵・日暮旅人シリーズ」(メディアワークス文庫刊)を実写化し、主演の松坂桃李をはじめ、多部未華子、濱田岳、住田萌乃、北大路欣也ら豪華キャスト陣の集結でも話題に。そのスピンオフコンテンツ「遺言」の放送が決定した。
堤監督は、「今までに見たことがない映像を作ろうとしてきました。ドラマ業界に興味のない方は、ご覧にならないで下さい」と監督らしいコメントを寄せている。
放送はHuluでの配信を予定。1エピソード目は、ドラマ放送前日となる11月19日(木)に配信予定。(modelpress編集部)
堤監督、映像制作の裏側を明かす
番組は、堤監督が「視覚探偵 日暮旅人」のドラマ映像を見ながら、各シーンやCG、キャラクターの演出意図を直接解説し、裏話を語りつくすというもの。門外不出の堤監督の映像に対するこだわりや哲学を垣間見ることができ、まさに堤監督が演出家として後世に伝える“遺言”というべきスペシャルコンテンツとなる。堤監督は、「今までに見たことがない映像を作ろうとしてきました。ドラマ業界に興味のない方は、ご覧にならないで下さい」と監督らしいコメントを寄せている。
放送はHuluでの配信を予定。1エピソード目は、ドラマ放送前日となる11月19日(木)に配信予定。(modelpress編集部)
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