AKB48卒業の川栄李奈、加入当初は横山由依を「すごく嫌いだった」“横栄コンビ”がぶっちゃけトーク
2015.08.04 12:42
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4日の劇場公演でAKB48を卒業する川栄李奈が、次期総監督の横山由依との「今だから話せる」エピソードを披露した。
3日放送のバラエティ番組「有吉AKB共和国」(TBS系、毎週月曜深夜26:16~)では、研究生時代から体を張った様々な企画に挑戦し、同番組を盛り上げてきた川栄のスペシャル企画を展開。横山、高橋朱里ら仲が良いメンバーと共にスタジオに登場し、“おバカキャラ”など強烈な個性の持ち主として知られる川栄の魅力にさらに迫った。
川栄含む11期生はあまりダンスレッスンがないままデビューを迎えた。踊れないでとまどっている時に「(横山が)先輩っぽくする感じで『後輩に教えたるぞ』みたいな感じで(ダンスレッスンに)来たんですよ」と言い、がむしゃらに踊る横山とそもそも基礎が分からないため踊れない川栄らは先生に比較され、「何で由依ちゃんこんな踊ってるのにみんなやんないの?」と怒られたというエピソードを披露。「そっからちょっと横山さん好きじゃなくて…」「最初は苦手でした」とぶっちゃけ、今は仲が良い同士だからこその軽快なトークに横山も爆笑していた。
「周囲を威嚇していた」加入当初
川栄にまつわる“トレビア~ンな豆知識”として、「加入当初睨みをきかせて周囲を威嚇していた」ことが紹介。「人がすごく苦手」と言う川栄は周り全員が敵に見えていたことを明かし、MCの有吉弘行が「周りに害はなかったの?」とスタジオのメンバーに目を向けると、川栄は「逆に横山さんのことすごく嫌いだったんですよ」と告白した。川栄含む11期生はあまりダンスレッスンがないままデビューを迎えた。踊れないでとまどっている時に「(横山が)先輩っぽくする感じで『後輩に教えたるぞ』みたいな感じで(ダンスレッスンに)来たんですよ」と言い、がむしゃらに踊る横山とそもそも基礎が分からないため踊れない川栄らは先生に比較され、「何で由依ちゃんこんな踊ってるのにみんなやんないの?」と怒られたというエピソードを披露。「そっからちょっと横山さん好きじゃなくて…」「最初は苦手でした」とぶっちゃけ、今は仲が良い同士だからこその軽快なトークに横山も爆笑していた。
“横栄”コンビの絆
2人は同じチームになったことがきっかけで急速に仲を深め、ファンの間では“横栄”コンビとして知られる。2日にさいたまスーパーアリーナにて行われた「AKB48真夏の単独コンサート in さいたまスーパーアリーナ~川栄さんのことが好きでした~」の最終公演では、川栄が横山に「横山さんって最初は怖いなって思ってたんですけど、いつの間にか大好きな先輩になっていて。本当に、私は横山さんを尊敬しています」と涙ながらにメッセージ。横山も川栄に「今の私がいるのは、間違いなく川栄のおかげ」と長文の手紙を読み上げ、お互いを思い合う深い絆を見せていた。(modelpress編集部)
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