トリンドル玲奈、涙で決意「死ぬ気で頑張ります」 まさかの告白でスタジオ騒然
2015.07.08 12:45
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モデルで女優のトリンドル玲奈が、涙したエピソードを明かした。
7日放送のバラエティ番組「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系/毎週火曜よる11:15~)にゲスト出演。篠田麻里子、真野恵里菜とともにトリプルヒロインを務める映画「リアル鬼ごっこ」(7月11日公開)の撮影秘話が明かされた。
同作で初の映画主演を飾ったトリンドルは、なぜ自分がキャスティングされたのか疑問に感じていたようで、初めて園子温監督に会った際にその真意を尋ねたという。「なんで私なんだろうってずっと思っていたんです。でも監督に『お前しかいない』って言われて思わず涙が出ました。『死ぬ気で頑張ります』って答えました」と監督からの言葉に胸を打たれたそう。
中継出演した園監督から「トリンドルさんはすごく良かった。最近出会った女優さんで1番素晴らしい」と再び大絶賛を受けると「嬉しいです。ピンと来ないです」と照れ笑いを浮かべた。
「どういう気持ちで『お前しかいない』って言ったの?」と中居らから総ツッコミを受けると、「違うプロデューサーが選んだって言うとモチベーションが下がっちゃうから。でもすごくいい嘘だなと思う。そこまで演出だと思ってください」と弁明し、「でも本当に素晴らしい女優っていうのに嘘はないです。次の映画の主役もやって欲しい。誰よりも一緒に組みたい女優です」ときっぱり宣言した。
原作は2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新な設定で、中高生を中心にブームを巻き起こした山田悠介氏の同名小説。園監督がオリジナル脚本を手がけた今回の映画版では、ターゲットを“全国のJK(女子高生)”に変更し、女子高生たちが正体不明の何者かに追われ、死の恐怖から逃げ惑う鬼ごっこの様子を描く。(modelpress編集部)
同作で初の映画主演を飾ったトリンドルは、なぜ自分がキャスティングされたのか疑問に感じていたようで、初めて園子温監督に会った際にその真意を尋ねたという。「なんで私なんだろうってずっと思っていたんです。でも監督に『お前しかいない』って言われて思わず涙が出ました。『死ぬ気で頑張ります』って答えました」と監督からの言葉に胸を打たれたそう。
中継出演した園監督から「トリンドルさんはすごく良かった。最近出会った女優さんで1番素晴らしい」と再び大絶賛を受けると「嬉しいです。ピンと来ないです」と照れ笑いを浮かべた。
まさかの告白にスタジオ騒然
「本当に素晴らしい女優」と絶賛する園監督だったが、番組では“知らなきゃよかった”エピソードを披露することに。「実はトリンドルさんをキャスティングしたのは別のプロデューサーだった」と起用の経緯を告白すると、トリンドルは驚きを隠せない様子で思わず爆笑。「どういう気持ちで『お前しかいない』って言ったの?」と中居らから総ツッコミを受けると、「違うプロデューサーが選んだって言うとモチベーションが下がっちゃうから。でもすごくいい嘘だなと思う。そこまで演出だと思ってください」と弁明し、「でも本当に素晴らしい女優っていうのに嘘はないです。次の映画の主役もやって欲しい。誰よりも一緒に組みたい女優です」ときっぱり宣言した。
「死ぬ以外は何でもやる」女優魂を絶賛
過酷な撮影が多かった同作で、トリンドルの初カットは森林を疾走する場面。複数テイクを重ねたため、「終わったらトリンドルさんの足が傷だらけだった。一生残るくらいのすごい傷」と壮絶な舞台裏を振り返った園監督。「『何で早く(怪我していることを)言わないの?』って聞いたら、『死ぬ以外は何でもやるって言ったから』って」とトリンドルの女優魂溢れるエピソードを披露し、MCの中居を唸らせた。原作は2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新な設定で、中高生を中心にブームを巻き起こした山田悠介氏の同名小説。園監督がオリジナル脚本を手がけた今回の映画版では、ターゲットを“全国のJK(女子高生)”に変更し、女子高生たちが正体不明の何者かに追われ、死の恐怖から逃げ惑う鬼ごっこの様子を描く。(modelpress編集部)
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