木村文乃、初の刑事役に挑戦 本人コメント到着
2015.06.16 07:00
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女優の木村文乃が初の刑事役に挑戦する。
木村が刑事役に挑戦するのは、8月16日スタートの日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 石の繭」(毎週日曜よる10時~/WOWOW)。同作は作家・麻見和史氏のリアリティあふれるストーリーに、サスペンス性とアクションを織り込んだ警察小説シリーズ「警視庁殺人分析班」の第1作を初めて映像化した作品。監督は刑事ドラマの演出も数多く手掛けてきた内片輝氏、脚本は「舟を編む」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作氏が手がけるノンストップ・クライムサスペンスドラマとなっている。
同作への出演が決まった木村は「初の刑事役への挑戦です。そして、原作も人気がある作品なので、主演をやらせていただけることが光栄です」と喜びをあらわにし、「原作にしっかりキャラクターがある役ですが、そのイメージを活かしつつドラマから見ていただいた方にも純粋に楽しんでいただけるようにドラマとしてのオリジナリティも入れていけたらと思っています」と意欲を見せた。
さらに「大人の視聴者の方々にも楽しんでいただける本格的なエンタテイメント作品になりそうな予感がします。 猟奇殺人に立ち向かう刑事役を、新鮮な気持ちを活かして、皆さんをドラマの中の世界へ誘えるように頑張りたいと思っています」と役に没頭することを誓っていた。(modelpress編集部)
同作への出演が決まった木村は「初の刑事役への挑戦です。そして、原作も人気がある作品なので、主演をやらせていただけることが光栄です」と喜びをあらわにし、「原作にしっかりキャラクターがある役ですが、そのイメージを活かしつつドラマから見ていただいた方にも純粋に楽しんでいただけるようにドラマとしてのオリジナリティも入れていけたらと思っています」と意欲を見せた。
「ドラマの中の世界へ誘えるように頑張りたい」
同作で正義感が強い努力家である反面、そそっかしく無鉄砲な警視庁捜査一課の刑事を演じる木村。「私の演じる如月塔子の印象は『すごくもったいない人』です。自分に才能があるのにそれに気が付かずに損をしてしまっている感じがあります。でも、その損をたくさんするからこそ“自分のこれだけは”ということに、後々自信を持っていけるのかなと思っています。そのメリハリをつけて演じていきたいと思います」とイメージをふくらます。さらに「大人の視聴者の方々にも楽しんでいただける本格的なエンタテイメント作品になりそうな予感がします。 猟奇殺人に立ち向かう刑事役を、新鮮な気持ちを活かして、皆さんをドラマの中の世界へ誘えるように頑張りたいと思っています」と役に没頭することを誓っていた。(modelpress編集部)
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