土屋太鳳＆松井愛莉＆広瀬すず、バレンタインの思い出＆今年の予定を明かす

20日より全国でオンエアされるロッテの新CM「バレンタイン篇2015」に出演する3人。CMで仲良く手作りチョコレートづくりに挑戦する3人が、今年のバレンタインの予定や、印象深い思い出についてトークを繰り広げた。

印象深い思い出は？

「バレンタインの印象深い思い出」について、広瀬は小学3年生の時のエピソードを披露。直接（バレンタインチョコを）渡すのが恥ずかしくて、姉でモデル・女優としても活躍する広瀬アリスに頼んで渡してもらったといい、「その後、学校で会った時に、普通に『ありがとう』って言ってくれて『きゃー』ってなったのを覚えています（笑）」と初恋を振り返った。広瀬の甘酸っぱい思い出話に、土屋と松井も「わぁー！」「かわいいー！」と感嘆の声を上げた。

土屋は「キュンとはこないんですけれど（笑）」と前置きしつつ、小学6年生の時を回顧。進学でクラスメイトと離ればなれになる前に、クラス全員分のチョコを手作りしたそう。「なかなか終わりが見えなくて…夜中3時くらいになって心が折れそうになったけど、頑張って作り上げました」と語った。

約2年前にカップケーキを作ったという松井。しかし、途中で材料が足りなくなるというハプニングが発生し、「『どうしよう～』となって、どうにかできないかと試行錯誤して、作ったのが思い出に残っています（笑）」。土屋が「美味しかったの？」と問いかけると、「実は味見していなくて（笑）残りの余ったやつを食べたら、美味しかったので、ほっとしました」とお茶目に告白。広瀬も「良かった～！」と安堵するなど、仲睦まじいやり取りを繰り広げた。

今年のバレンタインの予定は？

モデル・女優と活躍の幅を広げる松井は「私はもうすでに、お仕事が入っていると先ほど伝えられて…はい、そんな感じです（笑）」と苦笑い。また、今年3月からNHK朝の連続テレビ小説『まれ』に主演する土屋は「もし仕事になれば、現場に差し入れを持っていきたい」と手作りの差し入れに意気込み。現在主演ドラマ『学校のカイダン』（日本テレビ系、毎週土曜よる9時）が放送中の広瀬も「もし（バレンタイン当日が）現場だったら、1人1つでも渡せるような手づくりを何か作っていこうかなって…先ほどからずっと考えていました（笑）」と差し入れを思案中であることを明かした。（modelpress編集部）