吉高由里子、三浦春馬ら豪華集結 朝ドラ企画に貴重なコラボも<イベントレポート>
2014.12.02 01:44
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1日、東京・日本武道館にてエイズ啓発イベント「Act Against AIDS 2014『THE VARIETY 22』」が開催され、発案者の岸谷五朗、寺脇康文をはじめ俳優の三浦春馬、女優の吉高由里子ら豪華出演者が集結した。
同イベントは、1993年に岸谷の発案でスタート。以降、12月1日世界エイズデーにミュージシャン・俳優・お笑いのジャンルを越えた豪華キャストが年に一度集まり開催。22年目を迎えた今年も、岸谷、寺脇の呼びかけで岸谷香、サンプラザ中野くん、パッパラー河合、Skoop On Somebody、flumpool、高橋優、FLOW×GRANRODEO、Rihwa、GENERATIONS from EXILE TRIBEらがライブパフォーマンスを披露。イベントには約6500人の観客が集まった。
また、このイベントならではの企画も実施。岸谷、寺脇、三浦による少年隊「仮面舞踏会」やポルノグラフィティ、三浦、さらに俳優の平岡祐太の貴重なコラボレーションステージも展開。三浦がボーカルとして、平岡がギターとして加わりポルノグラフィティの名曲「サウダージ」を披露した。
さらに吉高は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で夫婦役を演じた俳優の鈴木亮平とともに登場。吉高演じた村岡花子と鈴木演じた花子の夫・英治が互いに寄せた恋文を朗読し、会場を感動に包み込んだ。
ラストは毎年恒例の、出演者総出のエンディング。このイベントのために書き下ろされた曲「一人じゃないから」を出演者全員で合唱。エイズの現状を知るべく、自らもラオスの現場へ足を運んだ三浦は「ラオスを視察させていただいて、現地でエイズに苦しむ人々にあってきましたが、皆さん自分の治療に前向きかつ積極的で、前をむいていました。自分の治療だけでなく、他の人のことも支えようとみんな必死に頑張っています。その精神にすごく胸をうたれ、また新たに必要なものがたくさんみつかりました。それを送り届けられるようこれからもがんばっていきます。それには、皆様の協力が必要です。どうぞこれからもよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
また、このイベントならではの企画も実施。岸谷、寺脇、三浦による少年隊「仮面舞踏会」やポルノグラフィティ、三浦、さらに俳優の平岡祐太の貴重なコラボレーションステージも展開。三浦がボーカルとして、平岡がギターとして加わりポルノグラフィティの名曲「サウダージ」を披露した。
さらに吉高は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で夫婦役を演じた俳優の鈴木亮平とともに登場。吉高演じた村岡花子と鈴木演じた花子の夫・英治が互いに寄せた恋文を朗読し、会場を感動に包み込んだ。
ラストは毎年恒例の、出演者総出のエンディング。このイベントのために書き下ろされた曲「一人じゃないから」を出演者全員で合唱。エイズの現状を知るべく、自らもラオスの現場へ足を運んだ三浦は「ラオスを視察させていただいて、現地でエイズに苦しむ人々にあってきましたが、皆さん自分の治療に前向きかつ積極的で、前をむいていました。自分の治療だけでなく、他の人のことも支えようとみんな必死に頑張っています。その精神にすごく胸をうたれ、また新たに必要なものがたくさんみつかりました。それを送り届けられるようこれからもがんばっていきます。それには、皆様の協力が必要です。どうぞこれからもよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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