永作博美“セックスの似合わない女”に「ドキッとします」
2014.11.16 00:45
女優の永作博美が、自身が演じた役どころについて語った。
永作は15日、都内で行われたNHK総合の連続ドラマ『さよなら私』(毎週火曜よる10時)の女性限定トークイベントに出席した。
また入れ替わりをテーマにした内容にちなみ、観客の女性が「3歳の我が子と入れ替わってみたい」と答えると、二児の母親でもある永作は「気持ちが分かれば時短が出来ますから、日々の生活でね。言う事を聞かせるのも大変ですものね」と共感を示し「わかります」と深々と頷いていた。
同作は、心と体が入れ替わってしまった2人の女性を襲う数奇な運命を描く。誰もが羨む幸せな家庭を築いていた専業主婦の友美(永作)が、久々に再会した高校時代の親友・薫(石田ゆり子)の何気ない一言によって、薫と夫との不倫関係を疑っていく。その真相を突き止めた時、衝撃の出来事が友美と薫を襲う。
友美と薫が入れ替わるきっかけとなる階段から落下するシーンは、ハイスピードカメラで撮影。収録では10テイク以上を重ねたそうだが、永作は「よりリアルでなければいけないと思ったので、一瞬の場面だけれど、丁寧に大事に撮らなければいけないと思った」と女優魂を見せつけていた。(modelpress編集部)
衝撃的なセリフに「ドキッとします」
劇中で藤木直人演じる夫から“セックスの似合わない女”と評されてしまう役どころの永作は「ドキッとしますね」と衝撃的なセリフに驚きつつも「(そのセリフが)自分に対して書かれているんだと思って、『なるほどな』と思った。喋らなければそんな風に見えなくもないのかな?」と苦笑いながらも、“セックスの似合わない女”イメージを受け止めていた。また入れ替わりをテーマにした内容にちなみ、観客の女性が「3歳の我が子と入れ替わってみたい」と答えると、二児の母親でもある永作は「気持ちが分かれば時短が出来ますから、日々の生活でね。言う事を聞かせるのも大変ですものね」と共感を示し「わかります」と深々と頷いていた。
同作は、心と体が入れ替わってしまった2人の女性を襲う数奇な運命を描く。誰もが羨む幸せな家庭を築いていた専業主婦の友美(永作)が、久々に再会した高校時代の親友・薫(石田ゆり子)の何気ない一言によって、薫と夫との不倫関係を疑っていく。その真相を突き止めた時、衝撃の出来事が友美と薫を襲う。
友美と薫が入れ替わるきっかけとなる階段から落下するシーンは、ハイスピードカメラで撮影。収録では10テイク以上を重ねたそうだが、永作は「よりリアルでなければいけないと思ったので、一瞬の場面だけれど、丁寧に大事に撮らなければいけないと思った」と女優魂を見せつけていた。(modelpress編集部)
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