藤原竜也&岡田将生、再タッグで連続ドラマ化が決定
2014.05.12 11:57
俳優の藤原竜也と岡田将生が、再タッグを組み、昨年4月に日本テレビ系のスペシャルドラマとして放送された「ST 警視庁科学特捜班」が、7月より水曜10時枠の連続ドラマ「ST 警視庁科学特捜班」(仮)として放送されることが決定した。
STのリーダー格・赤城左門役を演じる藤原と、STの統括を任された若き警部・百合根友久役を演じる岡田、志田未来、芦名星、窪田正孝、三宅弘城、柴本幸、田中哲司、林遣都、瀬戸朝香、渡部篤郎など、前回同様のキャストも出演。藤原にとってゴールデン・プライム帯での連ドラ主演は『新・星の金貨』(2001年4月~6月放送)以来の13年ぶりとなる。
今作は、1998年講談社ノベルスより刊行された、今野敏氏による警察が舞台のミステリー小説。STとはScientific Taskforceの略で、“警視庁科学特捜班”の意。警視庁科学捜査研究所に新設されたという架空の特殊機関が舞台となり、赤城左門と百合根友久が難事件に挑む。
また、お気に入りのキャラクターについて、藤原は「志田未来ちゃんが演じる青山翔は、僕らが想像もしない観点から事件を解決していくので、大変なセリフの量ですけど、おもしろいキャラクターだなと思っています」といい、岡田は「窪田正孝さんが演じる黒崎勇治は、これからそのバックボーンなどがドラマの中で出てくると思うのですが、腕っぷしが強く唯一僕たちSTのメンバーを守ってくれる役で、スペシャルドラマの時もみんなで“行け行け!”みたいな感じだったので、今回も毎回そういうシーンがありそうで楽しみです」と語った。
佐藤監督は「世界一『俺様』な赤城左門が今度は外の世界に飛び出し、一体何をしでかしてくれるのかと、期待と興奮でワクワクし、胸が震える思いです」と期待を寄せ、森雅弘プロデューサーは「日本テレビが自信を持っておおくりする全く新しいタイプの痛快刑事ドラマを藤原さん、岡田さんと作っていけるのが本当に楽しみです」とコメントした。(モデルプレス)
今作は、1998年講談社ノベルスより刊行された、今野敏氏による警察が舞台のミステリー小説。STとはScientific Taskforceの略で、“警視庁科学特捜班”の意。警視庁科学捜査研究所に新設されたという架空の特殊機関が舞台となり、赤城左門と百合根友久が難事件に挑む。
藤原竜也「非常におもしろい設定になっている」
藤原は「1年経ってまた同じメンバーが集まり、このSTができることに対しての喜びもありましたし、前回放送されたSPドラマでは僕はずっと引きこもりの役でしたけど、今回の連ドラでは岡田君と共に事件解決に向かっていく、非常におもしろい設定になっているので、やりがいがあり、改めて気をひきしめて、このメンバーで熱い一夏を過ごせればいいなと思っています」と意気込み。一方、岡田も「今回は赤城と百合根の二人のタッグ感が一段とパワーアップしていますし、くすっと笑えるところも沢山あるので、楽しみにしていて欲しいと思います」とアピールした。また、お気に入りのキャラクターについて、藤原は「志田未来ちゃんが演じる青山翔は、僕らが想像もしない観点から事件を解決していくので、大変なセリフの量ですけど、おもしろいキャラクターだなと思っています」といい、岡田は「窪田正孝さんが演じる黒崎勇治は、これからそのバックボーンなどがドラマの中で出てくると思うのですが、腕っぷしが強く唯一僕たちSTのメンバーを守ってくれる役で、スペシャルドラマの時もみんなで“行け行け!”みたいな感じだったので、今回も毎回そういうシーンがありそうで楽しみです」と語った。
佐藤監督は「世界一『俺様』な赤城左門が今度は外の世界に飛び出し、一体何をしでかしてくれるのかと、期待と興奮でワクワクし、胸が震える思いです」と期待を寄せ、森雅弘プロデューサーは「日本テレビが自信を持っておおくりする全く新しいタイプの痛快刑事ドラマを藤原さん、岡田さんと作っていけるのが本当に楽しみです」とコメントした。(モデルプレス)
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