沢尻エリカ主演ドラマ、現場の雰囲気は?
2014.04.19 05:00
女優の沢尻エリカが主演を務めるフジテレビ系新ドラマ「ファースト・クラス」(4月19日スタート/毎週土曜 後11:10)の制作発表会が18日、同局にて行われた。
沢尻が8年ぶりに地上波で連続ドラマの主演を務める同作。会見には、沢尻をはじめ中丸雄一(KAT-TUN)、佐々木希、菜々緒、田畑智子、三浦理恵子、板谷由夏ら豪華キャストが勢揃いした。
そのほか菜々緒が、「私以外みんな天然だなって思う(笑)」と共演者の素顔を明かす場面も。「沢尻さんはプレスの展示会のシーンがあったんですけど、そこで絶対に言っちゃいけないことをポロっと言ったり、板谷(由夏)さんは、撮影のつながりで写真を撮らないといけないシーンで“シェー”(のポーズ)をしたりとか」と天然エピソードを次々暴露。会場が笑いに包まれる中、佐々木は「天然ですかね?…天然だなと思います」と認めるも「さっき裏で菜々緒ちゃんに緊張するって言っていたら『ものまねやってあげよっか』って言われて。少し緊張はほぐれたんですけど、すごく耳元でうるさかったんですよね(笑)」と“反撃”した。
一方、男性キャストとして唯一会見に参加した中丸は、女性キャストが多い現場ということもあり「女性ばかりの現場に参加経験がなかったので、不安や心配はあったけど、今は意識せずに過ごしています」とコメント。しかし、「冷静になると疲れる」と本音をこぼし、「みなさん美人。沢尻さんと芝居してて、左見ると菜々緒ちゃんがいる。で、佐々木さんもいて…。美人って、ずっと見てると疲れるんですよ(笑)」と照れながらも理由を説明した。
8年ぶりの地上波連続ドラマ主演に、沢尻は「ちなみちゃんは、すごく純粋ですべてを真に受けるような、真っ直ぐとした女の子。ある意味1番ストレートなので、健気なちなみを元気いっぱいに演じたい」と意気込んでいる。(モデルプレス)
現場の雰囲気は…沢尻エリカ、佐々木希、菜々緒ら出演者が語る
女同士の激しいバトルも見どころのひとつとなる今作だが、現場は「はじめて共演する方、同年代で年も近い女の子がいっぱい出ているので、今っぽい感じ。楽しくやらさせていただいています」と沢尻。さらに、「誕生日もみなさんに祝っていただいて、ありがたかったです」と仲睦まじいエピソードを披露。特に田畑とは、「クランクインした最初は、そんなに話す時間がなかったんですけど、偶然プライベートな遭遇を果たした」といい、「次の日、2人で飲みに行って、そこで誕生日を祝っていただきました」と早速意気投合した様子だった。そのほか菜々緒が、「私以外みんな天然だなって思う(笑)」と共演者の素顔を明かす場面も。「沢尻さんはプレスの展示会のシーンがあったんですけど、そこで絶対に言っちゃいけないことをポロっと言ったり、板谷(由夏)さんは、撮影のつながりで写真を撮らないといけないシーンで“シェー”(のポーズ)をしたりとか」と天然エピソードを次々暴露。会場が笑いに包まれる中、佐々木は「天然ですかね?…天然だなと思います」と認めるも「さっき裏で菜々緒ちゃんに緊張するって言っていたら『ものまねやってあげよっか』って言われて。少し緊張はほぐれたんですけど、すごく耳元でうるさかったんですよね(笑)」と“反撃”した。
一方、男性キャストとして唯一会見に参加した中丸は、女性キャストが多い現場ということもあり「女性ばかりの現場に参加経験がなかったので、不安や心配はあったけど、今は意識せずに過ごしています」とコメント。しかし、「冷静になると疲れる」と本音をこぼし、「みなさん美人。沢尻さんと芝居してて、左見ると菜々緒ちゃんがいる。で、佐々木さんもいて…。美人って、ずっと見てると疲れるんですよ(笑)」と照れながらも理由を説明した。
沢尻エリカ、8年ぶり地上波連続ドラマ主演作
同作は底辺女子が頂点を目指して成り上がる現代版・裏シンデレラストーリー。沢尻演じる主人公・吉成ちなみは、ファッション業界で働くことを夢見ながら、下町の衣料材料店で日々地味にボタンや生地を売っていたが、ふとしたことからファッション雑誌の編集部で働くことに。しかし、そこにあったのは女たちがお互いを捕食しあう恐ろしい伏魔殿。厳しい女の世界で生き抜く唯一の方法が“ファースト・クラス”の地位を得ることだった…という物語をショッキング&ポップに描く。8年ぶりの地上波連続ドラマ主演に、沢尻は「ちなみちゃんは、すごく純粋ですべてを真に受けるような、真っ直ぐとした女の子。ある意味1番ストレートなので、健気なちなみを元気いっぱいに演じたい」と意気込んでいる。(モデルプレス)
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