沢尻エリカ、失敗から立ち直る秘訣を語る
2014.03.18 19:41
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女優の沢尻エリカが、失敗から立ち直る秘訣を語った。
沢尻は4月19日スタートのフジテレビ系ドラマ「ファースト・クラス」(毎週土曜 後11:10)にて8年ぶりに地上波で連続ドラマの主演を務める。18日、都内で報道陣の取材に応じた彼女は、演じる主人公が26歳という年齢で新たな世界に飛び込むことにちなみ、自身の“落ち込んでしまったときの対処法”を交えながら、4月からの新社会人にメッセージを送った。
“自分らしく”“人に優しく”
沢尻は「失敗してもそれはしょうがないことで、それはもう経験にするしかない。くよくよしているのは時間の無駄。失敗は失敗だから『ごめんなさい』って言って『次頑張ります』って切り替えることが大切で、やっぱり常にポジティブにいられる方が、私はいいのかなって思います」とコメント。さらに「その精神でどんなことにも立ち向かっていってもらいたいです。そうしていると自分もそうだし、周りもきっとすごくいい影響を受けると思います。そしてそれがどんどん広がっていけば、素敵な社会になるのかなって」と持論を展開。「“自分らしく”“人に優しく”は大事だと思う。何かこうしなきゃいけないとか、誰かに好かれなきゃいけないとかは思わないで、まずは自由にやってみていいんじゃないかなって思います」と呼びかけた。現代版・裏シンデレラストーリー
同作は底辺女子が頂点を目指して成り上がる現代版・裏シンデレラストーリー。沢尻演じる主人公・吉成ちなみは、ファッション業界で働くことを夢見ながら、下町の衣料材料店で日々地味にボタンや生地を売っていたが、ふとしたことからファッション雑誌の編集部で働くことに。しかし、そこにあったのは女たちがお互いを捕食しあう恐ろしい伏魔殿。厳しい女の世界で生き抜く唯一の方法が“ファースト・クラス”の地位を得ることだった…という物語をショッキング&ポップに描く。(モデルプレス)
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