沢尻エリカ、ソチ五輪に感化?新たな挑戦意欲を明かす
2014.03.18 18:08
女優の沢尻エリカ(27)が、新たな挑戦意欲を明かした。
沢尻は4月19日スタートのフジテレビ系ドラマ「ファースト・クラス」(毎週土曜 後11:10)にて8年ぶりに地上波で連続ドラマの主演を務める。18日、都内で報道陣の取材に応じた彼女は、演じる主人公が26歳という年齢で新たな世界に飛び込むことにちなみ、自身が「今から始めたいこと」を語った。
中学生時代、陸上部に所属していた沢尻は「本格的にスポーツをやろうかなって思っています」と明かし「自分がどこまでできるのかっていうのを試してみたいんですよね。スポーツは自分との戦いで(その結果が)リアルに自分に返ってくるのでいいと思うんです」とにっこり。兄妹がトライアスロンをやっているといい「いつもすごいなと思っていて、私もいつか富士山とか登ってみたいし、マラソンとかも走ってみたいなって。30代までにはやりたいですね」と意気込んだ。
中学生時代、陸上部に所属していた沢尻は「本格的にスポーツをやろうかなって思っています」と明かし「自分がどこまでできるのかっていうのを試してみたいんですよね。スポーツは自分との戦いで(その結果が)リアルに自分に返ってくるのでいいと思うんです」とにっこり。兄妹がトライアスロンをやっているといい「いつもすごいなと思っていて、私もいつか富士山とか登ってみたいし、マラソンとかも走ってみたいなって。30代までにはやりたいですね」と意気込んだ。
オリンピックを初めて観ました
またお芝居とスポーツは「全部自分との戦いなので、追い込んでいくっていう精神的な部分ではすごく似ていると思う」と分析し「なのでマラソンとかに面白味を感じられるようになりたいですし、そういった自分になれるのかなって思っています。すごく興味があります」とコメント。このような気持ちになれたのは先月開催されたソチオリンピックであることも明かし「今までオリンピックを観たことがなかったんですけど初めて観ました。ドラマが本当にいっぱいあって、とても感動しちゃって、やっぱりスポーツっていいなって。それで観るだけじゃなくて、やってみたくなりました」と興奮気味に語った。現代版・裏シンデレラストーリー
同作は底辺女子が頂点を目指して成り上がる現代版・裏シンデレラストーリー。沢尻演じる主人公・吉成ちなみは、ファッション業界で働くことを夢見ながら、下町の衣料材料店で日々地味にボタンや生地を売っていたが、ふとしたことからファッション雑誌の編集部で働くことに。しかし、そこにあったのは女たちがお互いを捕食しあう恐ろしい伏魔殿。厳しい女の世界で生き抜く唯一の方法が“ファースト・クラス”の地位を得ることだった…という物語をショッキング&ポップに描く。(モデルプレス)
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