嵐・松本潤、吉高由里子ら華やか衣装で豪華集結 「ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式
2014.01.23 20:18
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嵐の松本潤、女優の吉高由里子らが「第25回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞し、23日に行われた表彰式に登壇した。
松本潤、吉高由里子ら豪華共演
特別賞(男性部門)を受賞した松本は、チョコレート色のスーツにオールバックできめたクールなスタイルを披露。「トップスターとして眩しい程に輝いている」と評価を受けたことに関し、「僕のやっている仕事は、あまりベストだと言われることがないので、今回ジュエリーがもっとも似合う人として賞をいただけて光栄です」と感謝。「嵐の中だったら一番似合うだろうなって思うんですけど」と笑いを誘い、「世の中の男性だと一番かは分からないですが、今回いただいた宝石はすごく力があると思うので、その力をかりて、嵐としても松本潤個人としても輝いていけるように精進したいと思います」とさらなる飛躍を誓った。また、「圧倒的な輝きがジュエリーによく似合う」という理由から、20代部門に選出された吉高は、胸元がセクシーなイエローのベアトップドレスで登場。「率直に今、緊張していて何がなんだか、分からない状況で立っています。きらびやかな賞とジュエリーをいただきまして、光栄でありがたく存じます」と挨拶し、「まだ、(ジュエリーが)相応しいか分からないんですが、内面から輝けるような女優になっていけたらいいなって思いました。精進したいと思います」と宣言した。
今年の受賞者は?
同賞は過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして「今後もさらに、ジュエリーを身につけて欲しい人」を世代別、男性部門のそれぞれに分けて選考。25回目を迎えた今回は松本(特別賞男性部門)、吉高(20代)のほか、女優の川口春奈(10代)、吉瀬美智子(30代)、鈴木保奈美(40代)、浅野温子(50代)、竹下景子(60代以上)、俳優の市原隼人(男性部門)が受賞した。受賞者はそれぞれ、「ジュエリーやドレスがもっともっと似合う素敵な女性になれるように、もっともっと頑張っていかなくてはならないなと思っています」(川口)、「(出産からの)復帰後このようなすばらしい賞をいただきまして、感謝しております」(吉瀬)、「今までやってきたことへのご褒美、これからもしっかりやっていきなさいとの励ましの意味だと思っています」(鈴木)、「このような賞をいただきまして、ありがとうございます」(浅野)、「年を重ねていくことのもうひとつの喜びをちょうだいしました」(竹下)、「このような素敵な席で、きらびやかで美しい賞をいただいたことを誇りに思っています」(市原)と受賞の喜びを語った。(モデルプレス)
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