嵐・松本潤、バレンタインチョコを渡した女優を告白「そういう関係性だった」
2014.01.09 14:28
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嵐の松本潤が、バレンタインの思い出を語った。
過去に“一度だけ”の逆チョコを告白
9日、フジテレビ系月9ドラマ「失恋ショコラティエ」(1月13日スタート)記者発表会に出席した松本。チョコレートが重要なキーポイントとなる同作にちなみ「バレンタインの思い出」について聞かれると、「バレンタインっていうともらうイメージがあるんですけど、ドラマの撮影現場で年上の女優の方に過去に一度だけあげたことがあります」と赤裸々に告白した。共演者が驚きをあらわにする中、MCから誰かと詰められると「小雪さんです」と暴露。「ペットの役だったんですけど、そういう関係性だったんで、バレンタインにチョコレートをあげようって(思った)」と経緯を語り、「『え?逆に?』って言われた(笑)。でも、役柄的そういうキャラクターなので喜んでいただけました」と当時の様子を明かした。
妄想シーンは「どんどんエスカレート」
今作は第36回講談社漫画賞「少女部門」、第2回ananマンガ大賞受賞作品で、累計発行部数100万部を記録した水城せとな氏の同名コミックをドラマ化。製菓学校に通う小動爽太(こゆるぎそうた/松本潤)が、高校時代に一目惚れした憧れの先輩で“最強天然系小悪魔”のサエコ(石原さとみ)に振り回されながら、大好きなチョコレートで彼女を振り向かせようと一念発起。単身フランスに渡り、修行を積んで一流のショコラティエを目指す切なくほろ苦いラブストーリーとなっている。同作について松本は、「今までのラブストーリーってある意味綺麗に切り取られてることが多くて嫌な部分は描かない印象があるんですけど、この作品では、みんながそれぞれ恋の悩みを抱えていて、人に見せたくないところをきちんと描いている」と持論を展開。話題の妄想シーンについては、「どんどんエスカレートしていく。妄想するシーンが、演出として明るさや楽しさにつながっていくと思います」と自信を覗かせた。
会見には松本のほか、石原さとみ、水川あさみ、水原希子、溝端淳平、有村架純が出席。なお、初回は1月13日より15分拡大で放送。(モデルプレス)
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