酒井法子、舞台ドタキャン?主張食い違う
2013.12.06 14:53
女優の酒井法子が、来年3月上演予定の舞台「手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~」を急遽降板したことが6日、わかった。
脚本・演出をつとめる俳優の今井雅之が同日付のオフィシャルブログで発表。「ファンの皆様にお詫びを申し上げなくてはいけません」と切り出し、「先日酒井法子さんの事務所が酒井さんの降板を申し出てきました」と明かした。
舞台上演へ向け「彼女のコンプライアンスの問題でスポンサーの半分以上は拒否され劇場も貸していただけない状況の中で、私は彼女との出演の約束を果たすべく相当の根回しと努力をした」というが、降板という結果となり「理解してもらえませんでした。非常に残念です」と心境を吐露。「私は今でも酒井法子さんの事を信じております。まぁー舞台より他でのお仕事を優先されたのであれば何も言えません」とし、「私の力が足りず女優酒井法子の舞台の姿を見せられず本当にすみませんでした!」と謝罪した。
ドタキャン?主張食い違う
酒井の所属事務所社長との話し合いの場で「いわゆるドタキャンの理由を聞いた」という今井だが、「明確な理由はいただけず社長いわく『出演承諾はしていない』との一点張り」。今井側との食い違いが発生したようで「こちらとしては7月に快い出演承諾をしていただいたにも関わらず私の目を見ずその言葉を繰り返すばかりでした」と振り返った。舞台上演へ向け「彼女のコンプライアンスの問題でスポンサーの半分以上は拒否され劇場も貸していただけない状況の中で、私は彼女との出演の約束を果たすべく相当の根回しと努力をした」というが、降板という結果となり「理解してもらえませんでした。非常に残念です」と心境を吐露。「私は今でも酒井法子さんの事を信じております。まぁー舞台より他でのお仕事を優先されたのであれば何も言えません」とし、「私の力が足りず女優酒井法子の舞台の姿を見せられず本当にすみませんでした!」と謝罪した。
次の出演者の候補は決定
一方で、舞台制作への影響はなく、次の出演者の候補も決定しているという。「コンプライアンスの問題で貸していただけなかった劇場も承諾していただき、断られていたスポンサーも承諾し応援していただける事になりました」と順調な進捗を報告し「私のファンの皆様ご安心ください!自分はこんな事でへこたれるタイプの人間ではないので、ますますパワーアップし笑顔で前に進んでおります!」と前向きにつづっている。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】