綾瀬はるか&西島秀俊の信頼関係「助けてもらっています」
2012.12.11 15:48
views
女優の綾瀬はるか、俳優の西島秀俊が11日、東京・渋谷のNHKにて行われた大河ドラマ「八重の桜」(2013年1月6日スタート、毎週日曜20時~)完成試写会に出席した。
この日は第1回「ならぬことはならぬ」の試写が行われ、主人公・新島八重の扮装で登場した綾瀬は「ようやく第1回が完成して、いよいよ始まるんだなと胸が高まっています。より多くの人に愛されるドラマになったらいいなと思います」と期待をあらわに。八重が「心の師」と仰ぐ兄・山本覚馬を演じる西島が「現場はすごく雰囲気がよくて、撮影以外の場でも家族みたい。特に八重(綾瀬)はのびのびと演じています」と印象を語ると、綾瀬も「西島さんの演技を見ると、いろいろ考えなくても気持ちがスッと入ることができて、助けてもらっています」と信頼関係を明かした。
◆子役「綾瀬さんみたいになりたい」
大河ドラマ「八重の桜」は日本初の篤志看護婦として日清戦争・日露戦争に同行した新島八重の生涯を描いた愛と希望の物語。“天下の悪妻”と呼ばれようともすべての人の幸福を願い戦い続けた会津の女の生き様を通じ、復興を目指す日本・東北へ力強いメッセージを送る。
この日は幼い頃の八重を演じる子役・鈴木梨央も出席し「綾瀬さんは大好きな女優さん。笑顔が可愛くて、綾瀬さんみたいになりたいなと思いました」と可愛らしくコメント。その様子を微笑ましく見守った綾瀬は「(梨央ちゃんと)会うのは今日で5度目くらい。八重さんは活発なんですけど、実際の梨央ちゃんはどちらかというと女の子らしい印象です。本当に元気で愛らしくて、私も梨央ちゃんに続いて頑張らなきゃと思いました」と意気込みを新たにした。
物語は八重が5歳の1851(嘉永4)年から始まる。会津藩砲術師範の子として生まれ、男勝りで負けん気が強く、文術に秀でた兄・覚馬の姿を見て砲術に夢中になる八重。そんな中、会津藩士が最も張り切る軍事操練「追鳥狩(おいとりがり)」の真骨頂である模擬戦の最中に、八重の人生を変える“事件”が起こる。(モデルプレス)
■大河ドラマ「八重の桜」
放送:2013年1月6日スタート 総合・毎週日曜 20時~20時45分 ※初回のみ73分拡大版
出演:綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛、剛力彩芽、生瀬勝久、長谷川京子、小栗旬、稲森いずみ、奥田瑛二、貫地谷しほり、玉山鉄二、松重豊、風吹ジュン、西田敏行、オダギリジョー、水原希子、黒木メイサ ほか
◆子役「綾瀬さんみたいになりたい」
大河ドラマ「八重の桜」は日本初の篤志看護婦として日清戦争・日露戦争に同行した新島八重の生涯を描いた愛と希望の物語。“天下の悪妻”と呼ばれようともすべての人の幸福を願い戦い続けた会津の女の生き様を通じ、復興を目指す日本・東北へ力強いメッセージを送る。
この日は幼い頃の八重を演じる子役・鈴木梨央も出席し「綾瀬さんは大好きな女優さん。笑顔が可愛くて、綾瀬さんみたいになりたいなと思いました」と可愛らしくコメント。その様子を微笑ましく見守った綾瀬は「(梨央ちゃんと)会うのは今日で5度目くらい。八重さんは活発なんですけど、実際の梨央ちゃんはどちらかというと女の子らしい印象です。本当に元気で愛らしくて、私も梨央ちゃんに続いて頑張らなきゃと思いました」と意気込みを新たにした。
物語は八重が5歳の1851(嘉永4)年から始まる。会津藩砲術師範の子として生まれ、男勝りで負けん気が強く、文術に秀でた兄・覚馬の姿を見て砲術に夢中になる八重。そんな中、会津藩士が最も張り切る軍事操練「追鳥狩(おいとりがり)」の真骨頂である模擬戦の最中に、八重の人生を変える“事件”が起こる。(モデルプレス)
■大河ドラマ「八重の桜」
放送:2013年1月6日スタート 総合・毎週日曜 20時~20時45分 ※初回のみ73分拡大版
出演:綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛、剛力彩芽、生瀬勝久、長谷川京子、小栗旬、稲森いずみ、奥田瑛二、貫地谷しほり、玉山鉄二、松重豊、風吹ジュン、西田敏行、オダギリジョー、水原希子、黒木メイサ ほか
【Not Sponsored 記事】