香里奈、吉高由里子、AKB48大島優子共演の月9ドラマ「私が恋愛できない理由」第1話放送
2011.10.17 19:26
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女優の香里奈が主演するフジテレビ系・月9ドラマ「私が恋愛できない理由」の第1話が、10月17日夜9時より初回15分拡大で放送される。
同ドラマは、現代に急増している「恋愛できない女性たち」を実際のエピソードも交えながら描いた作品。
昔の彼氏を忘れられない女性、恋愛に飽きてしまった女性、本気の恋をしたことがない女性、恋愛運がまったくない女性などさまざまなタイプの女性が登場し、男、セックス、仕事、結婚など女性が直面するすべての悩みを本音でぶつけあうという内容だ。
女優デビュー以来、『僕の歩く道』、『リアル・クローズ』、『フリーター、家を買う。』など、着実にそのキャリアをひとつずつ積み上げてきた香里奈は、ファッションにはまるで無頓着。サバサバとして男っぽい性格ながら、元彼のことが忘れられないなど恋愛に不器用な一面をもつ主人公を熱演。
さらに香里奈が演じる主人公の高校の後輩役にドラマ、映画、CMに引っ張りだこの若手実力派女優・吉高由里子、二人の後輩にあたる半沢真子役として大島優子(AKB48)が出演する。
今作では、恋人がいない三人が、ルームシェアをしながら友情を深めていく姿も見どころであり、日本版「SEX AND THE CITY」とも囁かれ、大きな期待が寄せられている。
そんな恵美の勤める会社『ライティングワークス』は、イベントやコンサートの照明を手がける企業。社長の妻である美鈴稲森いずみ)は、イベント企画会社のプランナーをしており、夫の会社の大事なクライアントでもあった。
恵美と同じ高校で、演劇部の後輩・小倉咲(吉高由里子)は、不況のあおりを受け就職活動に失敗。クリーニング店を切り盛りする母や姉には、大手出版社に就職したと嘘をついていた。
新卒資格を失わないために留年することを選び、学費と実家への仕送りを工面するためキャバクラでアルバイトをしていた咲。明るく華やかで、頭の回転も早い彼女は、男性からモテてはいたが、実は本気で恋をしたことはなかった。
演劇部の同窓会で再会した恵美と咲は、寂しさから解放される、部屋のランクを上げ家賃の節約ができる、との理由から、ルームシェアを開始。咲がもうひとり誰かを探すと言い出し、声をかけたのが、自分たちの後輩でもある半沢真子(大島優子)だった。
裕福な家庭に生まれた真子は、真面目でしっかり者の女性。派遣社員として働いている真子は、現在、派遣先の社員・木崎俊哉(中村竜)に片思い真っ只中であった。
三人は、真子の伯母が住んでいたという一軒家を借り、「男を泊めたら終わり」「女子会貯金に手を出したら終わり」「恋人ができたら終わり」という3ヵ条を決め、新しい生活をスタートさせる。
そんな折、アメリカで照明の仕事を勉強していた恵美の同僚で、元彼の長谷川優(田中圭)が帰国。同じころ、咲は、恵美や真子のために合コンを企画、真子は木崎から食事に誘われて…。
昔の彼氏を忘れられない女性、恋愛に飽きてしまった女性、本気の恋をしたことがない女性、恋愛運がまったくない女性などさまざまなタイプの女性が登場し、男、セックス、仕事、結婚など女性が直面するすべての悩みを本音でぶつけあうという内容だ。
女優デビュー以来、『僕の歩く道』、『リアル・クローズ』、『フリーター、家を買う。』など、着実にそのキャリアをひとつずつ積み上げてきた香里奈は、ファッションにはまるで無頓着。サバサバとして男っぽい性格ながら、元彼のことが忘れられないなど恋愛に不器用な一面をもつ主人公を熱演。
さらに香里奈が演じる主人公の高校の後輩役にドラマ、映画、CMに引っ張りだこの若手実力派女優・吉高由里子、二人の後輩にあたる半沢真子役として大島優子(AKB48)が出演する。
今作では、恋人がいない三人が、ルームシェアをしながら友情を深めていく姿も見どころであり、日本版「SEX AND THE CITY」とも囁かれ、大きな期待が寄せられている。
第1話あらすじ
藤井恵美(香里奈)は、恋人がいない27歳の独身女性。男性ばかりのイベント照明会社に勤める恵美は、あまり物事にこだわらないサバサバした性格で、女性と一緒にいるより男性といる方が気楽、というタイプ。そんな性格から、上司の田村淳一(勝村政信)からは、完全に男扱い、後輩の高橋健太(中尾明慶)からも女を捨てている、と言われてしまうようなありさま。そんな恵美の勤める会社『ライティングワークス』は、イベントやコンサートの照明を手がける企業。社長の妻である美鈴稲森いずみ)は、イベント企画会社のプランナーをしており、夫の会社の大事なクライアントでもあった。
恵美と同じ高校で、演劇部の後輩・小倉咲(吉高由里子)は、不況のあおりを受け就職活動に失敗。クリーニング店を切り盛りする母や姉には、大手出版社に就職したと嘘をついていた。
新卒資格を失わないために留年することを選び、学費と実家への仕送りを工面するためキャバクラでアルバイトをしていた咲。明るく華やかで、頭の回転も早い彼女は、男性からモテてはいたが、実は本気で恋をしたことはなかった。
演劇部の同窓会で再会した恵美と咲は、寂しさから解放される、部屋のランクを上げ家賃の節約ができる、との理由から、ルームシェアを開始。咲がもうひとり誰かを探すと言い出し、声をかけたのが、自分たちの後輩でもある半沢真子(大島優子)だった。
裕福な家庭に生まれた真子は、真面目でしっかり者の女性。派遣社員として働いている真子は、現在、派遣先の社員・木崎俊哉(中村竜)に片思い真っ只中であった。
三人は、真子の伯母が住んでいたという一軒家を借り、「男を泊めたら終わり」「女子会貯金に手を出したら終わり」「恋人ができたら終わり」という3ヵ条を決め、新しい生活をスタートさせる。
そんな折、アメリカで照明の仕事を勉強していた恵美の同僚で、元彼の長谷川優(田中圭)が帰国。同じころ、咲は、恵美や真子のために合コンを企画、真子は木崎から食事に誘われて…。
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