「憧れの女性像」「勇気づけられた」…実写版ミュージカル映画『シンデレラ』が支持される理由とは？

『シンデレラ』を現代風にアレンジ

誰もが知る“シンデレラ”の物語に現代の世界的なアーティストによるポップソングや、有名な歌手のオリジナルソングを盛り込んだミュージカル作品として注目を集める『シンデレラ』。9月3日から配信が開始されると、SNSを中心に注目を集めている。

モデルの白岩まちこさんや門脇伶奈さん、インフルエンサーの藤田みりあさんもインスタライブでAmazon Original Movieの実写版ミュージカル映画『シンデレラ』を絶賛。

白岩さんは「大枠のストーリーは変わらないけど、結末にビックリするはず」と現代的にアレンジされた物語を紹介。有名なポップソングが使われていることにも触れ、「知っている曲がミュージカルで歌われているのが新鮮で楽しかった！」と語った。

またファビュラス・ゴッドマザーを男性が演じるなど新しい要素もあり、シンデレラの物語を知っているからこそ新鮮な気持ちで楽しめた様子。リスナーからも「私も観た」というコメントが多く集まり、注目度の高さが伺えた。

乙女心をくすぐるドレスがずらり

本作のもう一つの注目ポイントがきらびやかなファッションと世界観。門脇さんもファッションや世界観が「とにかく可愛い」と絶賛。

特に門脇さんが好きだと語ったのは舞踏会のシーン。細かなディティールにまでこだわったドレスがいくつも登場し、「ヘアスタイルやメイクが可愛いからぜひ観て！」とおすすめ。乙女心をくすぐるドレスがずらりと並びダンスを踊るシーンは多くの女性から人気だった。

また義母や義理の姉妹が着ている衣装も鮮やかで、「シンデレラ以外のドレスも可愛い」とのコメントも。その他にもシンデレラが舞踏会に着ていくピンクのドレスや、ラストシーンで着るキュートな純白ドレスなど、数多くの衣装が登場する。

新しいシンデレラ像

カミラ・カベロが演じるシンデレラは、夢を追いかけひた向きに努力を続ける。誰かに頼るのではなく、自らの力で道を切り開いていくシンデレラの姿に多くの女性が共感。

藤田さんは「自分の物差しで行動するシンデレラが素敵」と新しい“シンデレラ像”に触れ、「自分のなりたい憧れの女性像だった」と語った。

自分の気持ちをはっきりと伝えたり、義母に意地悪をされても夢を諦めない姿は、今までには無い新しいシンデレラ像を創出。

シンデレラの世界観は残しつつも、今の時代だからこそ共感できる自立したプリンセスとなっている。

話題の映画も続々登場

Amazonプライム・ビデオでは『シンデレラ』の他にもオリジナル映画を多数配信中。徐々に聴覚を失っていくドラマーの青年が主人公の『サウンド・オブ・メタル ～聞こえるということ～』は、苦悩し葛藤しながらも自らの人生と向き合うヒューマンドラマ。リアルな心情の表現や引き込まれるストーリーは海外で高い評価を得ている。


また、1960年代のアメリカを舞台に4人の黒人男性が一堂に会した夜の出来事を描いた『あの夜、マイアミで』。各界のカリスマ的存在であるモハメド･アリ、マルコムＸ、サム･クック、ジム･ブラウンが自分たちの役割を熱く語り合う特別な一夜を描いている。


新しいプリンセス像を生み出した実写版ミュージカル映画『シンデレラ』。大きな夢に向かって突き進む姿は、さらに多くの女性支持と共感を集めていきそうだ。（modelpress編集部）［PR］提供元：アマゾンジャパン合同会社

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