Hey! Say! JUMP、7人体制後初ツアーでの進化と決意 “合計約100トン”噴水・オーケストラ・フリフラ…こだわり演出から見えたファンへの思い【ライブレポ/メンバー全員コメント】
2026.01.02 04:00
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Hey! Say! JUMPが、全国4都市を回るコンサートツアー「Hey! Say! JUMP DOME TOUR 2025-2026 S say」を開催。ここでは、1月1日17時より行われた東京ドーム公演の様子をレポートする。【※ネタバレ・セットリストに触れる箇所あり/メンバーコメント掲載】
「Hey! Say! JUMP DOME TOUR 2025-2026 S say」
2025年11月26日に発売した12枚目のオリジナルアルバム「S say(エッセイ)」を引っ提げて、12月13日福岡PayPayドーム公演を皮切りに開催された同ツアーは、全国4都市10公演で46万人を動員予定。アルバムのコンセプトからコンサートの細部に至るまでの演出をメンバーの有岡大貴が担当し、新曲から懐かしの楽曲までを詰め込んだ、シンフォニックで没入感の高いライブに仕上がっている。Hey! Say! JUMP、“合計約100トン使用”豪華噴水から登場
冒頭、噴水が吹き上がる中、リフターに乗ったメンバーが幕の中から登場。ファンの歓声が沸き起こる中「UMP」がスタートした。今回の噴水演出では、合計約100トンの水をライブ全編通して繰り返し使用。有岡が「OKドーム、あけましておめでとう!2026年もHey! Say! JUMPと楽しい1年にしましょう!」、高木雄也(※「高」は正式には「はしごだか」)が「2026年こんにちはー!最初のデート楽しみましょう」と呼びかけ、会場を盛り上げた。伊野尾慧の台詞パートでも話題を呼んでいる「eek!!」では、知念侑李と伊野尾がハートを作ったり、山田涼介がその間から笑顔を見せたりと仲睦まじい様子を垣間見せた。今年1発目のサビ前台詞として伊野尾は「一富士二鷹、三カンカーン!」と元気よく口にした。続く「encore」では、圧巻のシンクロダンスと儚い表情で楽曲を表現。伊野尾がコイン投げる振り付けをする場面では「おもち!?」とメンバーが叫ぶ瞬間も。曲終わりには伊野尾が投げキスを披露し、会場には歓声が響き渡った。
Hey! Say! JUMP「フリフラ」で見せた絶景
ラランド・サーヤ氏提供曲の「SUPER CRUISIN’」ではドラゴンが火を吹くと会場も炎に包まれる、メンバーのカウントに合わせフリフラ(無線制御型ペンライト)の色がメンバーカラーに変わる演出も。会場のどこにいてもファンを楽しませる工夫が感じられた。そびえ立つ時計台と螺旋階段、左右に広がる古代図書館が今回のメインセットのモチーフ。中央の時計台&螺旋階段の高さは約15m、左右に広がる古代図書館には約1000冊の本が収納されているという。「GHOST」では、白の衣装に赤の手袋、ワイングラスを持ったメンバーが登場し、ハロウィンのパーティーを楽しむように踊る。真ん中の時計台が不規則に動き出すなど、オバケの館のような演出も。巨大LED、時計台&螺旋階段、パイプオルガン、大階段とライブシーンに合わせて、大きくセットが展開していき、不思議な世界観を表現した。ラストにはメンバーが布を被り、先程の衣装からジャケットスタイルに早着替えしてみせた。
「Scale It Up」では、ムービングステージの上に7つの椅子が登場し、椅子に座ったシンクロダンスを披露。ムビステからセンターステージに移動しての歌唱となった「ウラオモテ」では、スチームとともに激しいダンスで魅了し、山田がサビ前にカメラに抜かれ小首をかしげると、ファンからは黄色い歓声が飛び交った。
Hey! Say! JUMP、懐かしの曲から最新曲まで披露
「ファンファーレ」では抜群に安定感のあるパフォーマンスで観客を釘付けにし、「我 I Need You」ではファンとのコールで会場を1つに。「愛よ、僕を導いてゆけ」では、オーケストラをバックに赤の布を使いセクシーにパフォーマンスするなどの進化を見せ、ファンを楽しませた。また、12月30日の東京公演から初披露された2月11日発売の新曲「ハニカミ」の歌唱も。“片想いエナジーラブソング”である同曲を、ハートマークをイメージした振り付けなどでキュートにパフォーマンスした。続いてトロッコに乗り、グループの代表曲ともいえる「Come On A My House」を歌唱。伊野尾が「知念の自宅に行きたいですかー?」と問いかけ、ファンが返答すると知念が「Come On A My House?」と台詞を口に。伊野尾が「やったー!」「英語で誘われ気まずいな!」と合いの手を入れ会場を笑わせた。また、知念がお笑い芸人・ヤジマリー。のネタを突如完コピする場面もあった。
Hey! Say! JUMP、生オーケストラバックに圧巻の歌唱
指揮者を含む32人のオーケストラとHey! Say! JUMPが初のコラボレーション。幕開けは、有名なゲーム音楽でも知られ、英アカデミー賞で生涯功労賞も受賞した下村陽子氏作曲のアルバム収録曲「S say -Sinfonia-」だ。本ステージの大きなLEDパネルが開くと、煌めく白いパイプオルガンとそれに続く階段が登場。先程までの時計台セットとは雰囲気が異なり、ステージはクライマックスに向けて変化してく。オルガンをバックにロングジャケットを身にまとったメンバーが横一列にセンターステージに並び、ペンライトが色づく中「DEAR MY LOVER」がスタート。メンバーの美しい歌声と迫力の生演奏で会場を震わせた。クライマックス「Symphony」では花火や炎が散る中オーケストラをバックにダンスを披露したHey! Say! JUMP。最後には紙吹雪が散る中、思いの込もった「未来線」を熱唱した。
ライブの最後、山田は「2026年の幕開けをこうしてファンの皆さまと一緒に迎えられるのは本当に嬉しいです。期待してください、2026年はHey! Say! JUMP、みんなのこともっともっと笑顔にします」とファンに決意表明。「今年も俺たちHey! Say! JUMPに着いてきてください!また会える日を楽しみにしています、ありがとうございました!」と伝え締めくくった。
7人体制後初のドームツアーとなった今作。最新の技術を取り入れながらも、ファンを置いていかない演出とパフォーマンスに愛を感じた。Hey! Say! JUMPはこれからももっと進化を見せてくれるだろう。(modelpress編集部)
山田涼介コメント
今までも僕がやったり有岡がやったりと交互にコンサートの演出をやってきましたが、今回は有岡の世界観が自分とはベクトルの違う演出をしてくれました。僕たちはその世界観をファンの皆さんに喜んでもらえるように体現させていただきました。これからも皆様の力をお借りしながら、楽しいエンターテインメントを届けていくので、どうぞHey! Say! JUMPをこれからもよろしくお願いいたします。知念侑李コメント
制作総指揮 有岡大貴の厳しくも細かい丁寧な演出のもと、今回ドームツアーを実施しております。その成果をぜひ皆さんにも楽しんでいただけたらという思いで、今回頑張っております。有岡大貴万歳!有岡大貴コメント
今回の見せ場の一つでもあるオーケストラの皆さまとのパフォーマンスを最高の瞬間にできたらと、アルバムのコンセプトから制作を進めてまいりました。ドリーミーでファンタジーな世界を是非とも楽しんでいただきたいです。伊野尾慧コメント
今回はアルバム、ツアーと有岡が先頭に立って大きな旗を振り、僕らメンバー7人をまとめてくれました。感謝の思いでいっぱいです。おかげさまで皆様にもドームツアーを楽しんでいただけているのではと思います。高木雄也コメント
大切な時間を使って、Hey! Say! JUMPのライブにお越しくださりありがとうございます。来年2026年も自分たちらしく、エンターテインメントを楽しむので、皆さんも一緒に楽しみましよう。八乙女光コメント
年齢を重ねるごとに、ステージに立つ意味も変わってきました。こうして皆さんの前に立つと、初心にかえります。今回はより一層美しさと高揚感のあるライブに出来たと思っております。楽しみつつ、音楽を感じる時間にしてもらえたら嬉しいです。薮宏太コメント
今回は初めて生のオーケストラのみなさんの演奏もあり、ファンの皆さんには目でも耳でも楽しんでいただける内容になっていると思います。19年目に突入したHey! Say! JUMPですが、まだまだ挑戦できることや新しい発見があることを再認識したライブでもあります。これからもファンの皆さんに驚きや喜びを常に届けられるようにメンバーのアイディアを持ち寄っていきたいと思います。今、Hey! Say! JUMPは周年に向けて団結しています。ライブを通してそれを感じていただけたら幸いです。
【Not Sponsored 記事】
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