OCTPATH、メンバーの“Perfect”なところ発表仲良しエピソードで嫉妬も＜「Perfect」リリース記念イベント＞

2022.06.14 20:06 views

オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」元練習生8人からなるボーイズグループ・OCTPATH（オクトパス）が14日、2nd single「Perfect」リリース記念イベントを開催し、海帆、栗田航兵、古瀬直輝、太田駿静、小堀柊、四谷真佑の6人が出席（※活動休止中の冬馬と、体調不良の高橋わたるは欠席）。メンバーの“Perfect”なところを発表した。

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OCTPATH、メンバーの“Perfect”なところを発表

本イベントは、キャンペーンに応募したFC会員の中から抽選で100名を招待した超プレミアムなクローズドイベント。表題曲「Perfect」の生パフォーマンスのほか、THme（スミー／ファン名）との時間を楽しんだ。

（左から）四谷真佑、栗田航兵、小堀柊、太田駿静、古瀬直輝、海帆（C）モデルプレス

OCTPATH 2nd single「Perfect」リリース記念イベント（クレジット：武田真和）

観客から事前に集めた質問に答えるコーナーでは「隣りにいるメンバーの“Perfect”なところを教えて下さい」という質問に全員が回答。

海帆は古瀬について「メンバーを一番よく見てる。表情とかどう考えているんだろうってのを細部まで理解している。人間的に素晴らしい」とべた褒め。

古瀬は太田の好きなところを「自分にすごくストイックなところ」とあげ、「リハーサルとかしていても全然問題なかったりするんだけど1人で『もっとできたな』とか言ってる。それで俺たちも『これで満足してたらあかんな』ってなるし、それが毎ステージごとにあるからよりグループも成長するんだなと実感する」と太田がグループに与えている刺激を語った。

個性豊かにポーズを決めるそれぞれ思い思いのファンサービスをする小堀柊、栗田航兵、四谷真佑（C）モデルプレス

そんな太田は小堀へ「何に対しても器用だなと感じる。それ羨ましいなと思う。そこが俺にはないところ」と憧れの眼差しを向け、小堀は栗田に向け「気配り上手。色々細かいことに気づくし、さっきもビハインドとか回してインタビューをしてくれたしありがたい存在だなと思います」と感謝。

栗田は四谷に「最近思った」こととして、「甘えやすい。好きなんよ。一緒におりたくなる」と居心地が良いと伝えると、メンバーからは「告白やん」とツッコミが飛び、古瀬は「ちょっとやきもちやな」とぼやいて笑いを誘った。

最後に四谷が海帆について「普段ほんわかしているところからのギャップ。恋に落ちちゃってる人も多いんじゃないですか？」とメンバー1ギャップがあると紹介すると、メンバーは「最近仲良い」と2人の距離がさらに縮まっていることを指摘。小堀は「四谷いろんな人に行ってるね。たぶらかすね。昔からそういうところあるもんね」とぼやいていた。

海帆／OCTPATH 2nd single「Perfect」リリース記念イベント（クレジット：武田真和）

栗田航兵／OCTPATH 2nd single「Perfect」リリース記念イベント（クレジット：武田真和）

古瀬直輝／OCTPATH 2nd single「Perfect」リリース記念イベント（クレジット：武田真和）

四谷真佑／OCTPATH 2nd single「Perfect」リリース記念イベント（クレジット：武田真和）

小堀柊／OCTPATH 2nd single「Perfect」リリース記念イベント（クレジット：武田真和）

太田駿静／OCTPATH 2nd single「Perfect」リリース記念イベント（クレジット：武田真和）

小堀柊、デビューシングルから一番成長した部分は？

個性豊かにポーズを決めるOCTPATH／太田駿静、海帆、古瀬直輝、四谷真佑、小堀柊、栗田航兵（C）モデルプレス

イベント後、報道陣の囲み取材に応じた6人。デビューシングルから一番成長した部分を聞かれると、小堀は歌唱力をあげ、「日々の練習からリズムトレーニングだったり体幹、体力づくりなどトレーニングに励んできたのでその成果が表れているなと感じます」とコメント。

「SUMMER SONIC 2022」オープニングアクトの出演も決定し、太田は「サマソニさんに出られることが嬉しいですし、沢山の方に知ってもらえるチャンスだと思うので、『夏はOCTPATHだよね』と言われるくらいの気持ちにさせれたらなと思います」と夏に向けて意気込み。

最後に栗田が楽曲のコンセプトにちなみ、“梅雨明け宣言”したらしたいことを聞かれ、「カンカン照りに暑くなると思うのでメンバーと海に行ってマリンスポーツをしたいです！」と笑顔で発表。「個人的にはスカイダイビング」と続けると「絶対嫌やん」と悲鳴をあげるメンバーもいて、笑いを誘った。