NGT48中井りか、世代を超えたコラボ実現 胸元セクシードレスで歓楽街へ
2017.11.21 10:50
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NGT48が12月6日にリリースするセカンドシングル「世界はどこまで青空なのか?」のType-Bのカップリング曲として、中井りか(富山県出身 20)が、「別れても好きな人」「コモエスタ赤坂」など日本の歌謡曲の歴史を彩る数々の大ヒット曲を持つ大御所コーラスグループ“ロス・インディオス”を迎えた、中井りか と ロス・インディオス「抱いてやっちゃ桜木町」を収録することがわかった。
NGT48のデビューシングル「青春時計」でセンターをつとめ、今年の第9回AKB48選抜総選挙では23位にランクイン。そして現在、フジテレビ「白昼夢」、テレビ朝日「スマートフォンデュ」と2つの地上波レギュラー番組を持つなど、高い人気と注目を集める中井。ロス・インディオスと世代を超えたコラボレーションを実現させた。
「抱いてやっちゃ桜木町」のミュージックビデオの撮影は、横浜の元町で1946年に創業した老舗ダンスホール“クリフサイド”にておこなわれた。生まれ育った富山から歌手を夢見て上京してきた中井が、ロス・インディオスの女性ボーカルオーディションに挑戦し、見事、勝ち抜き、新女性ボーカルとしてステージで共演を果たす、という内容で、ロス・インディオスのメンバー自ら審査員役を務めるなど、コミカルなシーンも見所となっている。
楽曲タイトル「抱いてやっちゃ」とは、富山弁で「だいてやっちゃ」=「お金を出してあげるよ(おごってあげるよ)」という意味。富山弁を知らない人が初めて聞いて、「だいてやっちゃ」=「だいてあげるよ」=「抱いてあげるよ」と言われたと勘違いするという、“富山弁あるある”を盛り込んだ内容に。
中井の地元、富山県でもロケがおこなわれ、実際に歌詞に出てくる、“総曲輪通り(そうがわどおり)”や富山県一の歓楽街と言われる“桜木町”などでも撮影がおこなわれた。赤いスパンコールのドレスに身を包み、夜の桜木町に降り立った中井の姿にも注目だ。
ロス・インディオスは、中井の印象を「もう『かわいい』の一言。まぁ、孫みたいなものですからね(笑)」と明かし「中井りかさんと我々ロス・インディオスのこの最高の組み合わせ、とても新鮮で面白いので、是非、ご期待下さい」と自信。また「この歌もどこかのステージで歌えたら、と思います」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
この曲の歌詞には富山弁がたくさん出てくるので、歌っていてすごく楽しいです。
また、歌謡曲の歴史を創ってこられたロス・インディオスさんとコラボレーションさせて頂けて、さらに、富山の言葉をロス・インディオスさんが歌ってくださってるというのが、富山県出身者としてすごく嬉しかったです。
ミュージックビデオは横浜と富山とで撮影させていただいたのですが、やはり富山でのロケはすごく思い出深いです。
自分の育った街でいつも歩いていた場所にいる自分が、ひとつの楽曲の作品の中にいるということ、とても不思議で貴重な経験でした。
昔の自分に、ここで将来ミュージックビデオ撮影するんだよ!って言っても100%信じてもらえないだろうなと思います。(笑)
富山の皆さんならわかる街並みがたくさん映っていると思うので、富山の方々には一層楽しんでいただけると思います。
富山には何度も仕事で行ったことがありますし、歌詞に出てくる桜木町や総曲輪通りとかも歩いたことはありますが、「抱いてやっちゃ」という富山弁のことは初めて知りました。面白いですね。
中井りかさんの印象はもう「かわいい」の一言。まぁ、孫みたいなものですからね(笑)。
実は、初代のシルヴィアから数えて、女性ボーカルは、中井さんが、ちょうど10代目くらいになるんじゃないかな。「別れても好きな人」も一緒に歌いたいね(笑)。
中井りかさんと我々ロス・インディオスのこの最高の組み合わせ、とても新鮮で面白いので、是非、ご期待下さい。
この歌もどこかのステージで歌えたら、と思います。富山にも是非、一緒に行けたらいいですね。
中井りかがロス・インディオスとコラボ
この企画は、NGT48のセカンドシングルを制作するにあたり、中井とコーラスグループで、新たなムード歌謡曲を作るアイデアがあがり、1960年代から今日まで第1線で活動を続ける大御所コーラスグループ、ロス・インディオスへ共演を申し入れ、実現したもの。なお、ロス・インディオスにとって、大ヒット曲「別れても好きな人」で初代女性ボーカルをつとめたシルヴィアから、中井でちょうど10人目の女性ボーカルとしての共演曲となるという。「抱いてやっちゃ桜木町」のミュージックビデオの撮影は、横浜の元町で1946年に創業した老舗ダンスホール“クリフサイド”にておこなわれた。生まれ育った富山から歌手を夢見て上京してきた中井が、ロス・インディオスの女性ボーカルオーディションに挑戦し、見事、勝ち抜き、新女性ボーカルとしてステージで共演を果たす、という内容で、ロス・インディオスのメンバー自ら審査員役を務めるなど、コミカルなシーンも見所となっている。
楽曲タイトル「抱いてやっちゃ」とは、富山弁で「だいてやっちゃ」=「お金を出してあげるよ(おごってあげるよ)」という意味。富山弁を知らない人が初めて聞いて、「だいてやっちゃ」=「だいてあげるよ」=「抱いてあげるよ」と言われたと勘違いするという、“富山弁あるある”を盛り込んだ内容に。
中井の地元、富山県でもロケがおこなわれ、実際に歌詞に出てくる、“総曲輪通り(そうがわどおり)”や富山県一の歓楽街と言われる“桜木町”などでも撮影がおこなわれた。赤いスパンコールのドレスに身を包み、夜の桜木町に降り立った中井の姿にも注目だ。
中井りかが喜び語る
今回のコラボについて、中井は「今回の企画を初めて聞いた時はすごくびっくりしました!ひとりの楽曲参加は、すごく嬉しいのと同時に、緊張でドキドキしました」とコメント。地元・富山でのロケについては「昔の自分に、ここで将来ミュージックビデオ撮影するんだよ!って言っても100%信じてもらえないだろうなと思います」と語り、喜びを噛み締めた。ロス・インディオスは、中井の印象を「もう『かわいい』の一言。まぁ、孫みたいなものですからね(笑)」と明かし「中井りかさんと我々ロス・インディオスのこの最高の組み合わせ、とても新鮮で面白いので、是非、ご期待下さい」と自信。また「この歌もどこかのステージで歌えたら、と思います」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
中井りか コメント
今回の企画を初めて聞いた時はすごくびっくりしました!ひとりの楽曲参加は、すごく嬉しいのと同時に、緊張でドキドキしました。この曲の歌詞には富山弁がたくさん出てくるので、歌っていてすごく楽しいです。
また、歌謡曲の歴史を創ってこられたロス・インディオスさんとコラボレーションさせて頂けて、さらに、富山の言葉をロス・インディオスさんが歌ってくださってるというのが、富山県出身者としてすごく嬉しかったです。
ミュージックビデオは横浜と富山とで撮影させていただいたのですが、やはり富山でのロケはすごく思い出深いです。
自分の育った街でいつも歩いていた場所にいる自分が、ひとつの楽曲の作品の中にいるということ、とても不思議で貴重な経験でした。
昔の自分に、ここで将来ミュージックビデオ撮影するんだよ!って言っても100%信じてもらえないだろうなと思います。(笑)
富山の皆さんならわかる街並みがたくさん映っていると思うので、富山の方々には一層楽しんでいただけると思います。
ロス・インディオス コメント
最初、AKB48グループのNGT48さんから、このお話をもらった時には、びっくりしましたね。てっきり、うちのメンバーになってくれるのかと(笑)。富山には何度も仕事で行ったことがありますし、歌詞に出てくる桜木町や総曲輪通りとかも歩いたことはありますが、「抱いてやっちゃ」という富山弁のことは初めて知りました。面白いですね。
中井りかさんの印象はもう「かわいい」の一言。まぁ、孫みたいなものですからね(笑)。
実は、初代のシルヴィアから数えて、女性ボーカルは、中井さんが、ちょうど10代目くらいになるんじゃないかな。「別れても好きな人」も一緒に歌いたいね(笑)。
中井りかさんと我々ロス・インディオスのこの最高の組み合わせ、とても新鮮で面白いので、是非、ご期待下さい。
この歌もどこかのステージで歌えたら、と思います。富山にも是非、一緒に行けたらいいですね。
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