オリラジ藤森慎吾×ジャスティン・ビーバーがコラボ　世紀の“チャラ男”共演に反響「予想外」

2016.06.23 05:30 views

22日、カナダ出身R＆Bシンガーソングライターのジャスティン・ビーバーが2015年にリリースしたヒット曲「Sorry」の日本版ミュージック・ビデオ（MV）が解禁され、お笑いタレント・オリエンタルラジオの藤森慎吾が出演していることがわかった。世界のお騒がせ“チャラ男”ジャスティンと、日本の“チャラ男”藤森の夢のコラボには、「このコラボは考えつかない」「想像を超えすぎて面白い」などの声が上がっている。

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かねてからジャスティンのファンを公言し、自身のファッションもジャスティンを真似ているという藤森。今回のコラボに関して「もう光栄です！あのー、大好きなんで。まさかこんなお話をいただけるなんて。もう飛び跳ねて喜びました。いやマネージャーに3回ぐらい確認しましたね」と興奮気味に語った。

藤森慎吾、チャラ男全開で「土下座を思い出せば…」

ビデオでは藤森の他に19人のダンサーも出演。謝罪ポーズとダンスを融合させた様々な“Sorryダンス”が総勢20名によって披露されている。見どころについて藤森は「本格的なダンスをしつつ、ストーリー性のある、ちょっとニヤけてしまうような、そんなシチュエーションもあって、見どころ満載だと思います」とコメントし、自身も披露した謝罪ポーズに「過去に自分が土下座したことを思い出せば、自然と、はい。上手くできたなぁと、思います。初めてじゃないので。ごめんっていうのはね。それを思い出してやりました」と、チャラ男らしさ全開でコメントした。

ネット上の反響は？

今回のコラボレーションは

「面白すぎてお腹痛い」

「これはこれで傑作」

「藤森のキレ、ハンパない」

などの反響を呼んでいる。

昨年発売された最新アルバム「パーパス」が、今年開催された第58回グラミー賞で自身初受賞を果たすなど、世界的スーパースターとしてその存在感を発揮し続けているジャスティン。8月13日（土）・14日（日）に幕張メッセでの来日公演も決定しているなど、今夏の日本はジャスティン旋風が巻き起こること必至だ。（modelpress編集部）