HKT48は紅白落選 指原莉乃「みんなでサラッと泣きました」
2015.11.26 21:18
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26日、「第66回 NHK紅白歌合戦」出場歌手が発表され、HKT48が落選。指原莉乃が、現在の心境を告白した。
指原は26日、Twitterで「みんなでサラッと泣きました」と告白。
同日は2011年に劇場公演を開始した同グループの4周年記念日で、博多のHKT48劇場で「4周年記念特別公演」を開催。「絆が深まったような、そんな4周年。一期生のみんなおめでとう、そしてありがとう」と様子を明かし、「少しだけ泣いて、来年は楽しく過ごそう。そんな感じ!それだけ!」と結んだ。
紅白出場歌手が発表
同日、出場歌手発表会見が東京・渋谷の同局で行われ、乃木坂46が初出場することが発表。昨年初出場でトップバッターという大役を務めたHKT48だが、今回はAKB48グループからAKB48、NMB48が出場することとなった。指原は15日放送のトークバラエティ番組「ワイドナショー」「ワイドナB面」(フジテレビ系/毎週日曜10時)にコメンテーターとして出演した際に、「AKBは多分出ると思うんですけど、HKTは去年初出場で。今年は乃木坂46というグループが売れてきているので、HKTは厳しいんじゃないかという見解」と冷静に分析していた。
ツイートで明確には紅白についてとは言及していない指原だが、ファンからは「くやしいよぉ!でもファンがうつむいたらダメだと思うから!また頑張ろう」「HKTが紅白に出る所を見たかったけど、私達ファンも一度で安心したらダメなんだって思い知ったよ」「1年の締めくくりに紅白でれないの残念やけど、来年はもっとリリースできるといいね」などリプライ。
指原は「くやしい!とか、来年頑張ろうとかそういうコメントだらけになりそうだから、しないで笑」とサバサバと追記している。(modelpress編集部)
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