「日プガールズ」読者が選ぶトレーナーの名言10選「なになに~?」「これが俺のリアル」「今すぐ帰っていいよ」【モデルプレス国民的推しランキング】
2023.12.13 07:00
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映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて毎週よる9時より独占配信されているサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」。モデルプレスでは、「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で「『日プガールズ』あなたが思うトレーナー陣の名言は?」というテーマでウェブアンケートを実施。読者が選んだ“名言”をピックアップして紹介する。
目次
- 「日プ女子」あなたが思う名セリフは?
- ■仲宗根梨乃の名言
- 「これぞオーディションって思わせてくれる子がやっと来てくれた」#2
- 「これが俺のリアル。痛くてごめんね」#4
- ■YUMEKIの名言
- 「今すぐ帰っていいよ」#2
- 「僕の期待値が100だとしたら、うん、それ以上」#4
- ■イ・ホンギの名言
- 「なになに~?」#1
- 「クラシックかな?」#3
- 「安全!安全!」#3
- 「俺アーティストだもん!ボーカル17年やってんの!」#6
- 「感情とか全部受け取った方がいい」#6
- ■【番外編】国民プロデューサー代表・木村カエラの名言
- 「悔しいってさ 自分に期待しているから出てくる感情なんだよね」#8
- ◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
- モデルプレス国民的推しランキング
「日プ女子」あなたが思う名セリフは?
毎話数多くのドラマを生む「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」だが、番組での活躍は練習生だけに留まらない。国民プロデューサー代表には、歌手の木村カエラ、トレーナーにはダンスエンターテイナーの仲宗根梨乃、韓国のロックバンドFTISLAND・ボーカルリストのイ・ホンギ、歌手の青山テルマ、ラッパーのKEN THE 390、ダンサーのYUMEKIが集まっており、練習生に負けないほどの熱量を見せ指導する姿に感動の声が続々と寄せられている。■仲宗根梨乃の名言
現在、アメリカ合衆国ロサンゼルスを拠点に、全米やアジアで活躍中のダンスエンターテイナー、パフォーマンス・コンサートディレクターとして活躍する仲宗根。グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)を輩出した『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』でトレーナーを務め、今回で2回目の参加となった。前シーズンに続き、ダンスのみならず練習生のメンタルケアまで行う姿が話題となっている仲宗根。練習生に魂でぶつかる熱い指導風景や言葉の数々に心打たれた視聴者が多く見られた。
「これぞオーディションって思わせてくれる子がやっと来てくれた」#2
レベル再評価会議にて、トレーナーから良い評価を受ける練習生が現れない中、Bクラスの八田芽奈(はった・めな/17)の映像が流れた際に仲宗根が発した言葉。終始笑顔の絶えないはつらつとしたアイドル性抜群のパフォーマンスを見せ、他のトレーナーからも「めっちゃ輝いていた」「全員がこういうテンションになって欲しい」と絶賛の声が続出。結果、八田はレベルを上げAクラスに躍進した。<読者コメント>
・「芽奈ちゃんが見つかるきっかけになった言葉だと思う」
・「仲宗根さんの言葉にとても共感しました!これぞオーディションと感じるのパフォーマンスがとても印象的でした」
「これが俺のリアル。痛くてごめんね」#4
グループバトル評価の練習中、これまで『Nizi Project』や『Girls Planet 999』でデビューを逃してきた櫻井美羽(さくらい・みう/21)に対して伝えた言葉の一部分。アベンジャーズチームとして期待が寄せられた「Body&Soul」2組でパフォーマンスすることになったが、櫻井がチームでの立ち位置に悩む様子が映された。すると仲宗根は「違うことをする自分への挑戦に怖がっているんだと思うんだけど、そことちゃんと向き合おう」「今新しいことやるって(切り替えが)出来ていたら韓国でデビュー出来てるよ」と厳しい言葉を伝え「日本に逃げてきてここでデビューしようとすんなよ。そんな甘いことでもないからね」と言葉を投げかけ、涙する櫻井をハグ。そして「でも、あなたまだ可能性あるからここにいるんだよ。負けんな、あんたこんなもんじゃないよ。自分でスターってわかってて絶対諦められないから、あなたここに来たの」とさらに強く櫻井を抱きしめ「これが俺のリアル。痛くてごめんね」と伝えた。
仲宗根が櫻井の気持ちに寄り添い伝えた厳しくも愛のある言葉の数々は視聴者の心に刺さり、今回の投票の中でも多くの票を集めた。
<読者コメント>
・「謝りながらもちゃんとリアルを伝えてる事に愛を感じた」
・「練習生の悩みに切り込んでいき、すごく優しく包み込んで肯定して掬い上げてくれる梨乃先生との対話と人柄を的確に意味する言葉だと思いました」
・「何回もデビューを逃して挫折を経験しもう自分のことが信じられなくなっていた美羽ちゃんにかけた仲宗根さんの言葉が日プで1番好きです」
■YUMEKIの名言
韓国の人気ダンススタジオ「1MILLION DANCE STUDIO」に所属しており、今回のテーマソング「LEAP HIGH!〜明日へ、めいっぱい〜」のほか、人気アーティストの振り付けを数多く手掛けるYUMEKI。今回『PRODUCE 101』シリーズで初のトレーナーを務めているが厳しくも熱い指導に注目が集まっている。「今すぐ帰っていいよ」#2
レベル再評価テストに向け、レッスンに励むFクラスの練習生に向けて伝えた言葉。ダンスの完成度の低さに「自分の振り付けじゃないみたい」「この状態でステージ上がる気?上がらせないけど」と初回放送から厳しい指導風景を見せ大きなインパクトを与えた。<読者コメント>
・「YUMEKI先生の鋭い視線と厳しい言葉が印象に残りました」
・「この言葉を聞いて怖いなと思っていましたが、ファイナルになるにつれて優しい一面がどんどん見えてきてYUMEKI先生の虜です!」
「僕の期待値が100だとしたら、うん、それ以上」#4
グループバトル評価のレッスン中、アベンジャーズチームとして注目が集まっていた「Body&Soul」2組のパフォーマンスを見たYUMEKIが頭を抱え、ため息をした後に発した言葉。練習生たちは厳しい指摘を覚悟していたというが、予想外の褒め言葉に驚く様子を見せていた。また、釼持菜乃(けんもつ・なの/22)は、この名言をモノマネする姿を番組内で披露し、反響を呼んでいた。<読者コメント>
・「とても険しい顔だったので何を言われるかビクビクしていましたが、それに反しすごく褒められたので驚きました」
・「この場面がきっかけでYUMEKI先生が間をおいて話すときは毎回ドキドキします」
・「菜乃ちゃんの“YUMEKIモノマネ”がそっくりで可愛かったです」
■イ・ホンギの名言
2007年6月FTISLANDとしてデビューを果たし、歌手デビュー後ドラマ出演・ファッションセンスなど、幅広い分野で活躍を見せているホンギ。『PRODUCE 48』でもボーカルトレーナーとして出演し、カリスマ指導者としての一面は、多くの視聴者を魅了させた。日本の『PRODUCE 101』シリーズでは、初のトレーナーに就任。つい真似してしまうキャッチーな名言や練習生のやる気を引き出す一言が視聴者の心を掴み数多くの言葉がランクイン。
「なになに~?」#1
初回のレベル分けテストで練習生評価1位となった海老原鼓(えびはら・つづみ/16)がITZY(イッチ)の「WANNABE」で力強い歌声を披露した際にホンギが驚きながら発した一言。放送が進むにつれ、この言葉は練習生の中でも流行を見せ、課題曲発表の際は全員で「なになに~?」とホンギのイントネーションまで見事に真似る姿が話題となった。<読者コメント>
・「練習生も使用するこの言葉は番組を通じてとても記憶に残った。日プ3の流行語大賞だと思います!」
・「ホンギ先生の言い方が可愛くてつい真似してしまいます」
・「海老原鼓ちゃんが見つかるきっかけになった言葉だったと思います」
「クラシックかな?」#3
グループバトル評価の本番でSPEEDの楽曲「Body&Soul」1組でメインボーカルを務めた飯田栞月(いいだ・しづく/19)の歌声を受け、ホンギが放った言葉。厳しい意見ではあったが、飯田のクラシック調の歌声が注目を集め“脱クラシック”を宣言し成長する大きなきっかけとなった一言と言えるだろう。その後は、現役音大生の持ち前の絶対音感で見事なボーカルを披露し、第3回順位発表式では大幅にランクアップしデビュー圏内に初めて入った。<読者コメント>
・「厳しい言葉ではあったけれど栞月ちゃんが成長するきっかけになった一言だったと思います」
・「この言葉を受けて“脱クラシック”した栞月ちゃんの姿に心打たれました」
「安全!安全!」#3
グループバトル評価の本番で乃木坂46の楽曲「制服のマネキン」2組でメインボーカルを務めた高見文寧(たかみ・あやね/18)の安定した歌唱パフォーマンスに対してホンギが笑顔でコメントした言葉。「安全」という独特なワードチョイスが印象に残った視聴者も多かったのではないだろうか。<読者コメント>
・「文寧ちゃんは、ダンスしながらでも歌声が安定していて確かに安全パフォーマンスでこの言葉に共感しました」
・「ホンギ先生が満面の笑みで安全と言う姿が可愛かった!」
「俺アーティストだもん!ボーカル17年やってんの!」#6
ポジションバトル評価のレッスン中にホンギと加藤神楽(かとう・かぐら/18)が会話する中で発した印象深い一言。JO1(ジェイオーワン)の楽曲「Shine A Light」を披露する練習生が真剣にレッスンに励む中、加藤が自身の歌声に納得しない様子を見せ、ホンギが理由を問うと「ホンギさんのほうがとてもお上手なので…」と回答。するとホンギは「俺アーティストだもん!ボーカル17年やってんの!」「俺と勝負したいの!?」とすぐさまツッコミを入れ、練習室が笑いに包まれていた。2人の掛け合いが印象的だったと言う声が多く寄せられていた。<読者コメント>
・「神楽ちゃんとの掛け合いが面白くて日プ3の中で1番笑いました」
・「ホンギ先生ナイスツッコミでした」
「感情とか全部受け取った方がいい」#6
ポジションバトル評価のパフォーマンス後、リーダーとして「Shine A Light」チームを引っ張るも、思うような結果が出ず涙した櫻井。ホンギと青山が櫻井の元へ行き「『メンタル的に大丈夫かな?』と思って心配になったから来たよ」と声をかけ「今日あったことの感情とか全部受け取った方がいいよ」と背中を押す言葉をかけていた。<読者コメント>
・「ホンギ先生が美羽ちゃんを気持ちを感じ取って言葉を伝える様子が感動的でした」
・「テルマ先生もホンギ先生も美羽ちゃんの結果に対して一緒に悔しがる姿に愛を感じた」
■【番外編】国民プロデューサー代表・木村カエラの名言
今回『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の国民プロデューサー代表を務める木村。これまで練習生の成長を間近で見守り、順位発表式では生存者と脱落者に向けた温かい言葉を投げかけている姿が多くの視聴者を感動させた。「悔しいってさ 自分に期待しているから出てくる感情なんだよね」#8
第2回順位発表式にて、涙ながらにボーダーラインとなる練習生の名前を呼んだ後に木村が語った言葉。これまでの努力を間近で見てきた木村が練習生に向けて「本当に殻を破ったり、壁を乗り越えてきた皆の姿はめちゃくちゃかっこよかった」と声を震わせながら伝えていた。<読者コメント>
・「練習生では無いけれどこの言葉にとても勇気づけられました」
・「ずっと練習生を見守ってきたカエラさんの思いが伝わる言葉に感動しました」
◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。
モデルプレス国民的推しランキング
SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年上半期最も活躍した芸能人10組」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)情報:Lemino
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