SEVENTEEN「レコ大」特別国際音楽賞受賞でCARATに感謝 JOSHUAは“バースデーレコ大”<第64回輝く!日本レコード大賞>
2022.12.30 20:49
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年末恒例の音楽賞「第64回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、「特別国際音楽賞」を受賞したボーイズグループ・SEVENTEEN(S.COUPS、JEONGHAN、JOSHUA、JUN、HOSHI、WONWOO、WOOZI、THE 8、MINGYU、DK、SEUNGKWAN、VERNON、DINO)が出演した。
SEVENTEEN「DREAM」で「特別国際音楽賞」
「特別国際音楽賞」を受賞したSEVENTEENは、2015年に韓国でデビューしたボーイズグループ。今年発売した4th Album「Face the Sun」は発売初週に世界での売り上げでダブルミリオンを達成。また、「ビルボード200」チャートでは7週間連続チャートインを記録し自己最高記録を更新した。さらに初めての日本ドームツアーを今年11月から敢行し話題になった。統括リーダーのS.COUPS(エスクプス)は「歴史のあるこのような番組で、賞をいただけて嬉しいです」、HOSHI(ホシ)は「素晴らしいステージでパフォーマンスできて本当に嬉しいです」と喜び。
DINO(ディノ)は「CARAT(※ファンの名称)のみなさんのおかげでこのような素晴らしい賞をいただくことができて本当嬉しいです」とファン・CARATに感謝を伝えた。
メンバーのJOSHUA(ジョシュア)が27歳の誕生日を迎えたこの日、書き下ろしの日本オリジナル楽曲「DREAM」をパフォーマンス。司会の安住紳一郎アナウンサーも練習してきたという「(ステージの)準備をお願いします」「私日本のアナウンサーです」などの韓国語をSEVENTEENの前で披露していた。
「第64回輝く!日本レコード大賞」
同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。今年は2年ぶりに有観客で行われた。司会は11年連続となる安住アナと、今回が初めてとなる女優の有村架純が務めた。今年29年ぶりに再始動し、来年8月末までの期間限定で活動中の男闘呼組をはじめ、7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST、9人組ガールズグループ・NiziUなど個性豊かな受賞者がステージに勢ぞろい。一夜限りの夢のステージを届ける。(modelpress編集部)
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