紅白リハ3日目スタート 純烈・ダチョウ倶楽部・有吉弘行「白い雲のように」披露へ
2022.12.30 12:57
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大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサル3日目が30日、渋谷・NHKにてスタート。純烈、ダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモン、有吉弘行が、音合わせと取材会に参加した。
純烈・ダチョウ倶楽部・有吉弘行が登場
2021年は会場のNHKホールが改装工事中のため、東京国際フォーラム ホールAでリハーサルを実施。今年のリハーサルは、NHKホールにて行われる。3日目のこの日は、純烈からスタート。さらに、純烈の応援ゲストとして出演する肥後と寺門、有吉も登場し、「プロポーズ~白い雲のように」を披露した。
今年は純烈◆ダチョウ(◆は温泉マーク)というユニットを結成。今回、紅白のステージでは、ダチョウ倶楽部のみならず有吉も応援参加し、純烈、ダチョウ倶楽部とともに「白い雲のように」を13年ぶりにステージでテレビ歌唱。さらに、純烈は今回の紅白で小田井涼平が卒業となり、「白い雲のように」と初めて紅白に出場した際に披露した「プロポーズ」のスペシャルメドレーを届ける。
NHK紅白歌合戦、2年ぶりNHKホールで開催
「第73回NHK紅白歌合戦」は12月31日に、開場午後5時50分、開演午後6時50分、終演午後11時45分でNHKホールにて開催。放送は午後7時20分~11時45分(総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1/第1部午後7時20分~8時55分、第2部9時00分~11時45分 ※ニュース8時55分~9時00分)を予定。NHKホールでの開催は2年ぶりとなる。今回のテーマは、「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」。司会は、3年連続の大泉洋、初の司会となる橋本環奈、2010年から嵐として5年連続白組司会を担当、個人として司会を務めるのは3回目の櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、4回目の桑子真帆アナウンサーが務める。(modelpress編集部)
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