乃木坂46伊藤理々杏、生田絵梨花に憧れ選曲「低体温のキス」披露に反響「鳥肌立った」

伊藤理々杏、生田絵梨花のソロ曲「低体温のキス」披露

林瑠奈、北川悠理、佐藤璃果と共に披露した「低体温のキス」では先頭に立ち、抜群の歌唱力を披露した伊藤。同楽曲はグループの2thアルバム『それぞれの椅子』のTypeBにのみ収録されている生田のソロ曲で、ロックな曲調が印象的である。

伊藤のステージが終わりMCが始まるとメンバーは「リハーサルの時から拍手が起きていた」「めっちゃカッコよかった」などと絶賛。

同楽曲を選曲した理由を問われた伊藤は「すごくこの曲前から好きで。乃木坂の中でも珍しい曲というか、ロックナンバーで珍しいので良いなと思っていた」と説明し「生田さんのライブでのパフォーマンスがすごい好きで、めっちゃカッコよくてそれに憧れていつかやってみたいなと思っていた」と理由を明かした。

続けてステージの感想を問われた伊藤は「やってる記憶がない」と緊張を告白。「1人で沢山歌うこともなかなかないし、こんな沢山の方が聴いている前で、しかも配信もあるというのでドキドキだったんですけど、熱く歌えてよかったです！」と笑顔で語った。

伊藤理々杏の「低体温のキス」に反響

堂々のステージを披露した伊藤にファンからは「鳥肌立った」「曲にめちゃめちゃ合ってて素晴らしかった」「いくちゃんに憧れての選曲はエモい」「低体温のキスを理々杏がやるのは大正解」など、多くの反響が寄せられている。

和田まあや、卒業公演開催

毎シングルごとに選抜・アンダーと区分けして活動する乃木坂46。8月31日に発売された30thシングル「好きというのはロックだぜ！」のアンダーメンバーは、1期生1人、3期生5人、4期生6人の12人で構成されている。なお、3期生の中村麗乃は新型コロナウイルス感染のため、本公演は欠席となった。

今回ライブの座長を務めたのは、12月4日をもってグループを卒業する和田。「30thSG UNDER LIVE」は東京・TACHIKAWA STAGE GARDENでも9月27日～29日の3日間に渡って開催されており、この日は6日間の集大成となった。（modelpress編集部）