(上段)BE:FIRST、INI、asmi(下段)星野源、Kep1er、SEKAI NO OWARI (C)モデルプレス

2022年上半期「最も流行った楽曲」TOP10を発表【モデルプレス独自調査】

2022.06.27 17:00

モデルプレスでは「2022年上半期、最も流行ったと思う曲は?」をテーマにWEBアンケートを実施。読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、TOP10を発表する。

  

「2022年上半期、最も流行ったと思う曲」TOP10

「2022年上半期、最も流行ったと思う曲」TOP10 (C)モデルプレス
1位:BE:FIRST「Bye-Good-Bye」
2位:Kep1er「WA DA DA」
3位:Aimer「残響散歌」
4位:King & Prince「Lovin’ you」
5位:星野源「喜劇」
6位:asmi「PAKU」
7位:SEKAI NO OWARI「Habit」
8位:Snow Man「ブラザービート」
9位:SixTONES 「わたし」
10位:INI「CALL 119」

回答数:2,228件
調査期間:2022年6月14日~6月24日

1位:BE:FIRST「Bye-Good-Bye」

LEO、SHUNTO、JUNON、MANATO/BE:FIRST(C)モデルプレス
読者からの声が熱く1位に輝いたのは、デビューから勢いを増し続けるBE:FIRSTの同曲。別れを前向きに表現した歌詞が春らしいメロディに乗り、少し切なくも背中を押してくれるような1曲だ。

SOTA、RYOKI、RYUHEI/BE:FIRST(C)モデルプレス
日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」内で放送された朝ドラマ「サヨウナラのその前に」の主題歌でもあり、幅広い層に魅力が届いた結果となった。

<読者コメント>
・「デビュー半年とは思えない優れたダンス&歌のパフォーマンスでジャンルレスを突き進んでいます。この曲はデビュー曲『Gifted.』とは全くタイプの違う曲ですがノリやすく明るい意味のあるお別れ曲になっています。私の年齢でもイントロで思わず身体がリズムを刻んでしまいます」

・「ドラマの主題歌でもありますが、サヨナラは悲しいものと捉えるのではなく新しいスタートラインとポジティブに捉えているところが新しいと思います。MVもポップでカラフルなので視覚的にも楽しめます!!一度聴いたら忘れられないという中毒性を持っている楽曲になります!」

・「お別れの曲だけど、『夢を越えて会おうよ』『さよならはスタートライン』など前向きな気持ちになれるリリックに胸打たれました。今は別の道を歩んでいても、次に会う時には成長した自分でありたいと思える曲」

・「さよならを明るく歌った曲で、一聴するとポジティブな明るい曲だけど歌詞をよく読むと別れの切なさも歌っていて奥深い。そしてとにかく耳から離れないキャッチーなメロディー!気づいたら何度も聴いてました。ダンスも可愛い中にテクニカルな部分があり、MVも素敵で、めちゃくちゃハマりました」

・「父を亡くして落ち込んでる時に急に歌詞が入ってきて、号泣して聴いた。それからずっと聴いてしまいます。夢を超えて会おう。私も頑張って生きて抜くね!そしたらまた会おう!」

2位:Kep1er「WA DA DA」

Kep1er/Photo by Getty Images
2位には1月のリリース直後からTikTokを中心に多くの人気を集めた「WA DA DA」。グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」から誕生した同グループのデビュー曲であり、彼女たちの勢いをそのまま反映させたような、キュートかつ疾走感溢れるサウンドに魅了された人も多いようだった。

TikTokでは、サビの印象的な振り付けをコピーするユーザーが跡を絶たず。アーティストからクリエイターまで、多岐に渡るインフルエンサーがダンス動画を投稿し、人気に拍車をかけた。

<読者コメント>
・「賑やかで華やかでカッコ良くて聞いていると楽しく気分になれるから」

・「間違いなく一番鬼リピしたクールでキュートな曲だから!」

・「日本正式デビューもしてないにも関わらず小学生から大人まで、男女問わずみんな『WA DA DA』を歌っていました。特にTikTokチャレンジがかなり話題になっていました」

・「TikTokで流行り、Z世代で踊れない人はいないような楽曲になったから」

・「かっこいいも可愛いも詰まった魅力がたくさんの歌だから、クセになる!」

3位:Aimer「残響散歌」

2021年12月から2022年2月にかけて放送されたフジテレビ系アニメ「鬼滅の刃」遊郭編のオープニングを飾った同曲が3位にランクイン。きらびやかな世界を描く同エピソードに合った、勢いに満ちたアップテンポな楽曲だ。

Aimerのクールな歌声と艶やかな歌詞に惹かれるといった意見が多く、アニメの放送が終了してもリピートが止まらないといった声も多く上がっていた。

<読者コメント>
・「アニメが終わってもずっと聴いてしまう中毒性」

・「リピートが止まらないかっこよさ」

・「オープニングも早送りせずに毎回聴いていた」

・「ところどころキャラクターとリンクしている感じに感動」

・「Aimerさんの歌唱力と曲の相性が抜群」

4位:King & Prince「Lovin’ you」

スマートフォンの縦画面を模したMVで、メンバーの“彼氏感”溢れる姿が広く話題となっていた同曲が熱い支持を集め4位に躍り出た。

まるでメンバーとのデート気分を味わえるような映像の数々は新鮮で「キュンキュン」の声が止まず。また、成熟した魅力も放ち始めた同グループが歌う、少し切なさのある恋についての歌詞にもラブコールが届いた。

<読者コメント>
・「スマホ縦画面のデート気分にさせてくれる斬新なMVにキュンキュンさせてくれるラブソング」

・「明るいかわいい曲なのですが、少し大人になったKing & Princeが切ない表情で歌っているのが印象深いです」

・「胸がキュンとするような素敵な曲でいつも聴いてます。MVも、キンプリとデートしている気分を存分に味わえ、日本中の女性たちをキュンキュンさせ、話題になりました」

・「等身大の少し切ない恋の歌。MVを見て時を忘れるぐらいキュンキュンで歌声が心地良かったです」

・「明るい曲調で真っ直ぐに愛を届けてくれて、幸せな気持ちになれる曲だから。また、不意に切なそうに歌うところがとても好きです。彼女になれたように感じられるMVも相まって話題を呼んだから」

5位:星野源「喜劇」

星野源(C)モデルプレス
4月から6月にテレビ東京系にて放送されたアニメ「SPY×FAMILY」のエンディングテーマである同曲が、作品の人気とともに熱い声を集め5位に。

星野源(C)モデルプレス
“家族”をテーマに制作されたという心温まる歌詞と曲調がファンのみならず多くの層を惹きつけた。ストリーミングでは日本以外の世界各国からも人気を博し、楽曲の魅力を裏付けている。

<読者コメント>
・「世界各国の人から聴かれていて、MVにもいろいろな言語でメッセージが来ている。また、ダンスにも合っているので、たくさんのダンスがSNSにアップされている。今後も世界的に広がっていく楽曲だと思う」

・「世界中で流行するのがわかる楽曲」

・「源さんの曲は何度聴いても飽きない」

・「心温まる源さんらしさのある曲で、毎日聴いてしまう」

・「優しく寄り添ってくれるような1曲」

6位以降の読者コメント紹介

6位:asmi「PAKU」

asmi(C)モデルプレス
・「TikTokで知ったけどMVも可愛い」

・「独特な歌詞とリズムが頭から離れない」

・「asmiちゃんの声が可愛くて惚れた」

7位:SEKAI NO OWARI「Habit」

SEKAI NO OWARI (C)モデルプレス
・「ずっとファンの身からしたら『Habit』みたいなTheセカオワの曲がシングルとして踊りとして沢山の人に届いたことがすごく嬉しかったから」

・「曲調が良く頭に残り、歌詞も韻を踏んでて歌いたくなるような歌詞」

・「頭に残るリズムと歌詞がたまらない」

8位:Snow Man「ブラザービート」

・「メンバーのほとんどがラップをしてて、今までにない感じの曲だったからすごく印象深かった!」

・「TikTokでイーアールサンスーが流行!深澤(辰哉)の時代がきた!!」

・「映画『おそ松さん』の主題歌で話題となり、今までのSnow Manとは違ったアップテンポな曲でギャップがある」

9位:SixTONES 「わたし」

・「恋マジ(『恋なんて、本気でやってどうするの?』)の1話で突然流れた時の衝撃が、忘れられない!それからずっと聴いてるし、6人の声がいい、上手すぎる」

・「『ありえな~い』というフレーズがありえないほど頭に残るから」

・「冒頭の『ありえない』のメロディが印象的で耳に残るフレーズが素敵。切なさの中に見え隠れする甘さ、一人ひとりの歌のスキルの高さが感じられる曲」

10位:INI「CALL 119」

INI(C)モデルプレス
・「待ちに待った2ndシングルでした。INIらしいバチバチのダンスがカッコいい!一度聴いたら耳の残る印象的な曲でした!」

・「出だしから耳について離れないインパクトでパフォーマンスもかっこよくて、思わずハンドサインもやってしまう!」

・「大好きなダンス&ボーカルグループの、メンバーの想いが詰まった1枚の表題曲のためです!出勤前に聴きながら会社に入ると強い気持ちで足取りも力強く頑張れます」

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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