宇野実彩子、Da-iCEとテレビ初コラボパフォーマンス「Da-iCE music Lab」出演決定

宇野実彩子「Da-iCE music Lab」ゲスト出演

毎回音楽に関するさまざまなゲストを迎え深堀りトークやパフォーマンスでDa-iCEが音楽について学ぶ音楽バラエティ「Da-iCE music Lab」。第9回は宇野を迎え、「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと「5万人を魅了する表現力」をテーマに語り尽くす。ドーム級の会場の5万人をイチコロにするほどの表現力を持つ宇野のテクニックを、直属の後輩であるDa-iCEが深掘りする。

また、宇野の楽曲「All AppreciAte」を、Da-iCEのボーカル2人と宇野でテレビ初のコラボパフォーマンス。ここでしか見ることのできないパフォーマンスとなる。

宇野は、2005年にAAAのメンバーとしてデビューすると、その年に「日本レコード大賞」最優秀新人賞受賞。その後、デビュー1周年には日本武道館ライブ、2016年にはグループ単独で京セラドーム、東京ドームライブを成功。また、2018年にはソロデビューシングル「どうして恋してこんな」をリリースし、今年4月には、2ndアルバム「All AppreciAte」をリリースしている。

Da-iCE、“大先輩”DA PUMPに緊張

また、20日に放送された第8回のテーマは“長く続けるコツ”ということで、ゲストにDA PUMPを迎え歯に衣着せぬトークが繰り広げられた。DA PUMPといえば、2022年6月11日にデビュー25周年を迎えるDa-iCEの大先輩。「if...」でのブレイク後、メンバーの新加入など色々経験して、2018年リリースの「U.S.A」にて再ブレイク。まさに紆余曲折を乗り越えながら活動を続けてきたグループである。

そんなDA PUMPの登場に、Da-iCEのメンバーは緊張。イベントで一緒になったことはあってもなかなか直接話す機会はなかったようで、緊張と嬉しさの入り混じったなんともいえない表情をしていた。とはいえ、25周年を迎える大先輩に堂々と質問できるチャンスはめったにない。胸をドキドキさせながら、勇気を振り絞って「最初にブレイクしたとき、人気はずっと続くと思った？」「ケンカはしないの？」「いつまで歌って踊るとか考えてる？」と、ここでしか聞けないような質問を連発。

なかでも、メンバーが真剣に話を聞いていたのは、岩岡徹の「DA PUMPにとって最大の武器は？」という質問。ISSAは「やっぱり歌って踊ること。自分が生きている証みたいなことになるので」と話し、「ISSAの苗字かなと思うくらい、DA PUMPとは人生を一緒に過ごしてる。この先どうなるかわからないけど、一生“DA PUMPのISSA”って言い続けようと思っています」とDA PUMP愛を告白。

TOMOは「どんな仕事も嫌がらずに1回やってみて楽しんじゃうスタイルがうちらの武器。それこそ『U.S.A』が来たときもビビりましたし、自分なりに変換して楽しんだことによってみなさんに伝わったので」と過去の成功を元にDA PUMPのストロングポイントを語った。

コラボステージでは、DA PUMPの大ヒットナンバーである「if...」をパフォーマンス。緊張を感じさせながらも持ち前の歌声を惜しみなく披露する大野雄大と花村想太、堂々とした歌唱力を魅せつけるISSA、歯切れのいいフロウを刻むKIMI、細部まで意識の行き届いたダンスを披露するパフォーマー陣。歴史を越えたボーイズグループの融合を見事成し遂げたのだった。（modelpress編集部）