「PRODUCE 101 JAPAN」シーズン2、テーマ曲センターは木村柾哉 残留練習生に反響

「PRODUCE 101 JAPAN」シーズン2、テーマ曲センターは木村柾哉

新システム「オンタクト能力評価」により60名に選抜された練習生が次のステージに進出。4月8日から始まるGYAO！でのレギュラー配信に先駆けて、テーマ曲のパフォーマンス動画が公開された。

まず、中央の三角のステージに立つAクラスと思われる11人が登場し、その後、両サイドと後方に練習生たちが次々と現れた。

中央のステージで60人を率いるセンターを務めたのは、ダンスの実力やルックスで注目を集めている木村柾哉（きむら・まさや／23）。その両脇をアイドル活動をしていた経験があり、オーディション前は韓国で2年間練習生として過ごしていた田島将吾（たじま・しょうご／22）、エイベックス・マネジメントの育成ユニットで2018年に全員が卒業したα‐X's（アクロス）の元メンバーの尾崎匠海（おざき・たくみ／21）が固めた。

そのほか、中央ステージの11人は小池俊司（こいけ・しゅんじ／18）、飯沼アントニー（いいぬま・あんとにー／17）、仲村冬馬（なかむら・とうま／23）、古瀬直輝（こせ・なおき／22）、福田翔也（ふくだ・しょうや／23）、高塚大夢（高ははしごだか　たかつか・ひろむ／21）、藤牧京介（ふじまき・きょうすけ／21）、テコエ勇聖（てこえ・ゆうせい／22）。


11人以外にも多くの練習生がカメラで抜かれており、国民プロデューサーはそれぞれ歓喜。宮脇咲良、川尻蓮などこれまでの「PRODUCE101」シリーズでもテーマ曲でセンターに選ばれたメンバーは、デビューグループに選抜されているため、木村には特に大きな注目が集まっており、すでにアイドルとして素質を十分に感じられるパフォーマンスと爽やかな笑顔に「笑顔が眩しすぎる」「センターの子めちゃくちゃ輝いてる！」といった声があがっている。

なお、4月1日の「レギュラー配信直前予習SP」にて60名が正式に発表される。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」

「君の想いが“ツバサ”になる LET ME FLY」を合言葉に、全国各地から集まった練習生たちが、世界へ羽ばたくグローバルボーイズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長していく同番組。この激しい競争の中で、国民プロデューサーによる投票で生き残った11人だけがデビューの夢をつかむ。果たして国民プロデューサーの心を掴み、世界に羽ばたくのは誰になるのかに注目だ。（modelpress編集部）