=LOVE、永野は“公式お兄ちゃん”ならぬ“公式不審者”に決定?
2020.12.01 16:43
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指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が11月25日にリリースした8thシングル「青春“サブリミナル”」の新曲発表会を12月1日に都内にて開催し、メンバー12名(大谷映美里・大場花菜・音嶋莉沙・齋藤樹愛羅・齊藤なぎさ・佐竹のん乃・佐々木舞香・高松瞳※「高」は正式には「はしごだか」・瀧脇笙古・野口衣織・諸橋沙夏・山本杏奈)が登壇。ゲストにお笑い芸人の永野を招待し、メンバーが永野の代表ネタ「ラッセン」に挑戦した。
=LOVE、永野と「ラッセン」8回披露
永野は冒頭、ネタを伝授したかと思うと、その後何度もいきなり音楽がかかり、8thシングルに合わせて計8回披露。メンバーもその度に全力で体を動かし、汗びっしょりになった。野口が何度も「ラッスン」と間違えたり、音嶋が「ラッセンさんの…」と永野を呼んだりと、メンバーは天然言動を連発。永野も「このグループめちゃくちゃですよね!?」とツッコミが止まらなかった。
=LOVE、永野相手に胸キュン一言対決
さらに、青春シチュエーションに合わせた胸キュン一言にメンバーが挑戦し、誰が永野を一番キュンとさせられるかを競う対決も。「登校中にバッタリ会って一言」というお題には佐々木、大谷、高松が挑戦。「永野くんに会いたくていつもと違う道で来たんだ!」というセリフで永野をキュンとさせた高松が勝利。高松は「永野さんと相性が良いかなと思いました」と笑顔で喜んだ。
また、「放課後教室で1人で宿題を居残りしている永野に一言」というお題には、齊藤なぎさ、野口、諸橋が挑戦。永野は「私に『大好き』って言ったら一緒に(宿題)やっていいよ」というセリフを繰り出した齊藤を選んだが、美術教師という設定で「ラッセン』ネタをいじった諸橋には「やっすいいじりされて最低ですね」と散々酷評し、会場は笑いに包まれた。
イベントの最後には11月30日に23歳の誕生日を迎えたばかりのリーダーの山本杏奈をサプライズで祝福。運び込まれてきたケーキの火を吹き消し、山本は「本当に驚いているんですが、ありがとうございます」と感謝していた。
永野、=LOVEの“公式不審者”に決定?
また、今回は「青春」の青から青い衣装の永野が起用されたそうだが、囲み取材で記者からアイドルグループで定番の“公式お兄ちゃん”になったか、と聞かれた永野は「お兄ちゃんはまだ早いから“公式不審者”で。逆に魔除けみたいで」と新しい役割を見出し、メンバーは「やったー!嬉しい!」と歓喜。全力で「ラッセン」ネタについてきたメンバーを永野も「楽しくて可愛くて非の打ち所がない」と絶賛していた。(modelpress編集部)
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