“日本一のコスプレイヤー”えなこ、アーティストデビュー 豪華クリエイター陣集結
2020.10.27 21:00
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“日本一のコスプレイヤー”と称されるえなこが、12月16日にファーストミニアルバム「ドレス・レ・コード」をリリースし、アーティストデビューを果たす。
えなこ、アーティストデビュー
えなこのソロ名義での初のミニアルバムは、サウンドプロデューサーにTom-H@ckを迎え、参加クリエーター陣に、昨今のアニソンシーンを席巻するシンガーソングライター、大石昌良。昨年、アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」でメガヒットを輩出した、シンガーソングライター草野華余子。アニソンシンガーとしてデビューし、その後も数々のアニメタイアップの楽曲提供も手がけている、ZAQ。畑亜貴、田代智一、黒須克彦、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)の4人で立ち上げたプロデュースチームQ-MHz。Tom-H@ck率いるクリエーターチーム、TaWaRaのクリエーターユニット、KanadeYUK、以上の5組が参加。トップクリエーターとのコラボによる、アーティストという新境地に挑んだ作品となっている。
えなこは「今までコスプレイヤーとして様々なことに挑戦させていただきましたが今回、えなこの個人名義としては初めてのCDになります!更に、サウンドプロデュースのTom-H@ckさんをはじめとした、私自身普段聴かせて頂いているアニメソング等を制作されていらっしゃる、豪華過ぎるクリエイターの皆様にご協力頂く事が出来て、オタクとしても本当に感無量です!」と喜び。「それぞれ異なるテイストの5曲を歌わせていただいたので、その日の気分に合わせて聴いてもらえたら嬉しいです」と呼びかけている。
えなこプロフィール
日本だけでなく、世界でも活躍するコスプレイヤー。Twitter、Instagramはフォロワー数の増加は100万人を突破してからも勢いが衰えず、SNSに載せたコスプレ写真は、数千のRT・お気に入り登録され、まとめサイトなどでもニュースにされている。自主制作しているコスプレ写真集の売り上げは、1日の手売りで1000万を超える。現在は、個人のコスプレ活動だけではなく、TV、雑誌、声優など、幅広く活動。2019年3月に「ドラゴンボール」「ONE PIECE」といった、総発行部数5億冊越の人気タイトルの版権許諾をとった、前代未聞のオールコスプレ写真集を集英社より発売。初版23,000刷が発売4日で重版決定。2020年内閣府知的財産戦略推進事務局クールジャパンアンバサダー就任。えなこが所属する株式会社PPエンタープライズは今年9月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「株式会社PPエンタープライズ」を開設。ファンと一緒に会社を盛り上げたという想いが込められ、ファンクラブ名=会社名となった同ファンクラブでは、プランによって「株主会議への参加権」「限定グッズ購入権」「イベント優先入場権」「限定写真&動画閲覧」などの特典を受けられる。(modelpress編集部)
えなこファーストミニアルバム「ドレス・レ・コード」
M1:「名探偵キミに告ぐ」作詞・作曲:大石昌良/編曲:大石昌良・RINZO
他全5曲収録
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