白石麻衣が涙 乃木坂46卒業前最後のテレビ歌唱でメンバーからサプライズ
2020.10.26 22:03
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乃木坂46白石麻衣が26日、TBS系音楽番組「CDTVライブ!ライブ!」(よる9時~)に出演。28日にグループを卒業する白石にとって、乃木坂46として最後のテレビでの歌唱となった。
白石麻衣、センター曲メドレー
今回は白石がセンターを務めた楽曲のメドレーを披露。白石は「私からも感謝の気持ちをみんなに届けられるような最後のパフォーマンスを見せられたら良いなと思います」とし、「歌っている私を見てもらえる最後の場所なので、目に焼き付けてもらいたい」と意気込み。「ガールズルール」「今、話したい誰かがいる」「インフルエンサー」「シンクロニシティ」「しあわせの保護色」の5曲をメドレーで披露することに。「今、話したい誰かがいる」は白石も特に思い入れのある曲のようで「私が1番好きな曲。この時のオリジナルメンバーがほとんどいなくなって、ライブでも披露する機会が少なくなったから、嬉しい」と同楽曲を披露できる喜びを語った。
メンバーから白石麻衣にサプライズ
ステージでは「約9年間、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。今日は感謝の気持ちを込めてしっかり最後までパフォーマンスさせていただきます」と感謝を伝えた白石。メドレーの最後の「しあわせの保護色」では、事前に「今までの感謝を込めてサプライズをしたい」というメンバーの思いから計画していたサプライズを実行。花束リレーを行い、白石に花束を渡す演出を行うと、まさかのサプライズに白石は花を受け取りながら思わず涙。この日ステージでは不在だった松村沙友理と樋口日奈からの手紙も後ろのモニターに映し出された。
美しい涙を流しながら、白石は「思い出がたくさんあるので、最後のこうしてみんなで楽しくパフォーマンスできて嬉しかったです」と喜び、メンバーみんなで白石を中心にくっついてステージを終えた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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