欅坂46として残り1ヶ月 「THE MUSIC DAY」パフォーマンスに込めた想いとは
2020.09.12 18:13
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12日、日本テレビ系にて大型音楽特番「THE MUSIC DAY」(14:55~22:54~)が放送中。『誰がその鐘を鳴らすのか?』を披露した欅坂46より、小池美波、武元唯衣、松田里奈が番組にコメントを寄せた。
欅坂46「表情やダンスにも注目してくれたら」
ステージでのパフォーマンスを振り返り、「(改名のため)欅坂46としてパフォーマンスできる回数が終わりに近づいてきているので、メンバーの気合いとかパワーをパフォーマンス中に周りからすごく感じて、自分もさらに気合いが入りました」(武元)、「欅坂46としての活動が残り一か月となり、いろんな楽曲で(番組)出演させていただいていたので感謝の気持ちを込めながら、残りのひとつひとつの曲を伝える機会を大事に噛みしめながらやらせていただきました」(小池)、「リハーサルのときとかもカメラを見ることを意識して、今回は特に目線を強めにしてカメラを見て、画面の向こう側で見てくださってる方に伝えようとしたので、メンバーの表情やダンスにも注目してくれていたら嬉しいです」(松田)とそれぞれコメント。「人はなぜ歌うのか?」という当番組のテーマにちなんで、「歌う意味」については、「加入する前から欅坂46に日々勇気や力をもらっていたので、今メンバーとしてパフォーマンスをできることを誇りに思っていますし、私もたくさんパワーをもらった分、感謝の気持ちを込めて欅坂46としてファンの方々や見てくださっている方々に寄り添ったり、支えられるような存在であったら嬉しいなと思いながら歌っています」(武元)、「加入する前も活動しているときも、色々なアーティストさんの楽曲を聴いてすごく励みにしていたので、私たちも誰かの励みになるような曲を伝えられたらいいなと思います。次は私が、誰かに夢や希望を与えられたらと思っています」(小池)、「歌うことでいろんな人と壁がなく繋がることができると思うので、これからも誰かを元気づけたり、寄り添ったり、(歌うことに)意味を与えられるようにしていきたいです」(松田)と語った。
「THE MUSIC DAY」
8年目を迎える「THE MUSIC DAY」は、8時間生放送で櫻井翔が総合司会を担当。「人はなぜ歌うのか?」をテーマに、元気を届けるため、愛を伝えるため…いつの時代もいろんな想いを歌で届けてくれる豪華アーティストが集結する。(modelpress編集部)
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